雪山シーズンになったので、テンプレートも冬バージョンに。
カミホロの冬景色です。
日曜日はお久しぶりのBのちゃんと。
土曜の晩まで、スキーにするか山にするか??などとあれこれ悩んで、お天気のおだやかそうな支笏湖畔のイチャンコッペ山へ。

支笏湖に下りるヘアピンカーブから。
昔この界隈はスキーで滑ったことはあったけれど、こんなところに登山口あるなんて、知らなかった!(笑)
正直この山は「夏山ガイド」で見ても、グリーンシーズンに登る気には、あまりならない。。。
緑がうっそうとして山頂の眺望もイマイチだし。
この日も雪・曇り混じりで見晴らしはどうかなぁ~? ま、ここまで来たし、せっかくだから一応登ってみますか?!という感じで歩き始めました。
5合目では周囲もガスで真っ白で暗い感じ。あ~あ~、やっぱり今日はダメかな?
と、のんびりお茶タイム。
おしゃべりは登山口からずぅ~っと(笑)

それが、見晴らしの良い8合目に着いたとき、な、なんと急に空が青くなってきました。
!(^_^)/わ~い!
後ろと振り返ると、支笏湖の向こうに見えるはずの風不死岳が、雲の切れ間から頭だけ。
左には樽前山も見えるはずなのだけど・・・
(この後一瞬だけ、流れる雲の向こうに真っ白な樽前が見えた)
こうやって上だけ切り取ると、ネパールかどこかの高山に見えない?!
手前に笹が写ってたらやっぱりだめ?
とかはしゃぎながら。。
山頂から戻ってきた女性4人グループともお互いにシャッターを押しあって、ちらりと見える眺望を楽しんだり。
山頂は平坦で広く、野球もできそうな広さ。
4本爪のアイゼンも持参したけれど、山頂まで長靴でOK~
先ほどの8合目まで戻ると、今度は眼下、ガスの合間に光る支笏湖の湖面が見えてきた。
なんだか幻想的な風景にしばらく見入ってしまう。
少し高度を下げると、風不死までの支笏湖が見えてきました。
小人が出てきそうな、松のトンネルを抜けて。
午後2時ごろには空もすっかり晴れてきた。
おとなりの紋別岳。山頂の電波塔も。
この日は恵庭岳は最後まで姿を見せず。
風不死岳が主役だったかな?!
今度は天気のもっといい日に幌平山経由で来てみたい。
カミホロの冬景色です。
日曜日はお久しぶりのBのちゃんと。
土曜の晩まで、スキーにするか山にするか??などとあれこれ悩んで、お天気のおだやかそうな支笏湖畔のイチャンコッペ山へ。

支笏湖に下りるヘアピンカーブから。
昔この界隈はスキーで滑ったことはあったけれど、こんなところに登山口あるなんて、知らなかった!(笑)
正直この山は「夏山ガイド」で見ても、グリーンシーズンに登る気には、あまりならない。。。
緑がうっそうとして山頂の眺望もイマイチだし。
この日も雪・曇り混じりで見晴らしはどうかなぁ~? ま、ここまで来たし、せっかくだから一応登ってみますか?!という感じで歩き始めました。
5合目では周囲もガスで真っ白で暗い感じ。あ~あ~、やっぱり今日はダメかな?
と、のんびりお茶タイム。
おしゃべりは登山口からずぅ~っと(笑)

それが、見晴らしの良い8合目に着いたとき、な、なんと急に空が青くなってきました。
!(^_^)/わ~い!

後ろと振り返ると、支笏湖の向こうに見えるはずの風不死岳が、雲の切れ間から頭だけ。
左には樽前山も見えるはずなのだけど・・・
(この後一瞬だけ、流れる雲の向こうに真っ白な樽前が見えた)

こうやって上だけ切り取ると、ネパールかどこかの高山に見えない?!
手前に笹が写ってたらやっぱりだめ?
とかはしゃぎながら。。
山頂から戻ってきた女性4人グループともお互いにシャッターを押しあって、ちらりと見える眺望を楽しんだり。

山頂は平坦で広く、野球もできそうな広さ。
4本爪のアイゼンも持参したけれど、山頂まで長靴でOK~

先ほどの8合目まで戻ると、今度は眼下、ガスの合間に光る支笏湖の湖面が見えてきた。
なんだか幻想的な風景にしばらく見入ってしまう。

少し高度を下げると、風不死までの支笏湖が見えてきました。

小人が出てきそうな、松のトンネルを抜けて。

午後2時ごろには空もすっかり晴れてきた。
おとなりの紋別岳。山頂の電波塔も。

この日は恵庭岳は最後まで姿を見せず。
風不死岳が主役だったかな?!
今度は天気のもっといい日に幌平山経由で来てみたい。
2017.12.04 / Top↑
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