新版「北海道の山と谷」に掲載されて話題になっている、支笏湖畔は丹鳴川からの丹鳴岳に行ってみました。
流行モノには普段あまり反応しないんですけど、たまには新鮮なうちに。
地形図や皆さんの意見を読むに、山頂からの眺望(だけ?)が売りのようだなぁ。。。
と思いつつ(笑)
美笛キャンプ場の林道終点に車を置き、20分ほど林道を行って橋から入渓。
早速、綺麗な釜が出迎えてくれます。
噂通りの青い水

魚影もあり

何となく、倒木すらも絵のバランスを取っているかのような

寒くはないけれど、もう暑くもない。
出来るだけ濡れたくないなぁ

あ、ここも魚が!
綺麗な水の沢は魚が少ないのかと思っていたけれど、そんなことないのね。
赤い三角看板は、以前何か開発でもした跡なのかと思いきや、真新しいものでした。

4つ目の三角看板から先は、あり難いことに笹刈りされ、漁岳の笹トンネルよりもよほど歩きやすいです。
不思議な鍬の残置。
塩ビ管は岩にちょっと刺さっているだけなのに、結構チョロチョロと水も出て、このすぐ上の平地にはテントも張れそう。支笏湖ももう見えてきます。

この辺からの眺め。

ご丁寧にピンテまで打ってあります。
コルから藪を抜けると、一気に視界が開けました!
湖の対岸には風不死がどお~んと

山頂看板は、三角点のもう少し奥に

普段見ない向きからの恵庭岳
山頂から180°ぐるりの景色が見ものですね、この山は。
白老三山も思ったより近く(写真より右)胆振の山々まで見渡せました。
タイム
6:51車→7:10入渓→8:46▲1→9:32▲2→10:24▲3→10:40鍬&▲4→11:31(~12:00)山頂→15:45車【行動時間8h/高低差770m/距離11.4㎞】
流行モノには普段あまり反応しないんですけど、たまには新鮮なうちに。
地形図や皆さんの意見を読むに、山頂からの眺望(だけ?)が売りのようだなぁ。。。
と思いつつ(笑)
美笛キャンプ場の林道終点に車を置き、20分ほど林道を行って橋から入渓。
早速、綺麗な釜が出迎えてくれます。
噂通りの青い水

魚影もあり

何となく、倒木すらも絵のバランスを取っているかのような

寒くはないけれど、もう暑くもない。
出来るだけ濡れたくないなぁ

あ、ここも魚が!

綺麗な水の沢は魚が少ないのかと思っていたけれど、そんなことないのね。


赤い三角看板は、以前何か開発でもした跡なのかと思いきや、真新しいものでした。

4つ目の三角看板から先は、あり難いことに笹刈りされ、漁岳の笹トンネルよりもよほど歩きやすいです。

不思議な鍬の残置。
塩ビ管は岩にちょっと刺さっているだけなのに、結構チョロチョロと水も出て、このすぐ上の平地にはテントも張れそう。支笏湖ももう見えてきます。

この辺からの眺め。

ご丁寧にピンテまで打ってあります。

コルから藪を抜けると、一気に視界が開けました!

湖の対岸には風不死がどお~んと

山頂看板は、三角点のもう少し奥に

普段見ない向きからの恵庭岳

山頂から180°ぐるりの景色が見ものですね、この山は。
白老三山も思ったより近く(写真より右)胆振の山々まで見渡せました。
タイム
6:51車→7:10入渓→8:46▲1→9:32▲2→10:24▲3→10:40鍬&▲4→11:31(~12:00)山頂→15:45車【行動時間8h/高低差770m/距離11.4㎞】

2017.09.22 / Top↑
| Home |