FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
天気ともろもろの条件を勘案して、この週末は新信砂川からの暑寒別岳へ。
「信砂=のぶしゃ」という地名はJR留萌本線の昨年廃線になった部分にあった駅名でもある。
一昨年、乗りに行ったときに、当然気になっていた川名でもあり。
数年前、単独でピークからその源頭を滑った斜面でもあり、いつかは遡行したい沢でした。
ヒャッホ~!

箸別登山口に自分の車をデポして、新信砂川沿いの林道を仲間の車で進む。
林道入り口で少々迷って、茂み(←結構半端ない。出てきたときには自衛隊のカモフラージュ車みたいになっちゃった)
に行く手を阻まれてCo215から歩き出したのは13:00


この日は適当なテン場のあるところまで、と気を抜いてあまり軽量化もせずに歩いてしまったけど、ちょっと失敗だった。
古いフェルト靴がグズグズ、足元とられてバッシャーン。背中が重くて立ち上がれなーーっい。トホホ~

n1_201708021856374f4.jpg
まあ、乾くからいいんだけど。
予定よりもだいぶ手前のCo480で河原に平地をみつける。

ビヤガーデンよりも、どんな高級なお酒よりも、ここでこうやって飲むお酒が一番おいしいね、なんて話をしながらの、今季初、沢キャンプ。
夜も更けると、頭上は満天の星に彩られていました。

慣れてはいるはずなのに、沢音を聴きながらの睡眠は時々目が覚める。
何かの足音がする気がするのだ。
我ながら気が小さいなぁ、、なんて思っていたのだけど。
翌朝、付近には色々と動物の痕跡がありました。気のせいじゃなかったかも。。。
枕付きエアマットで寝たHちゃんはぐっすりだったって。ちょっと欲しいかも。モ〇ベル。

n2_20170802185639e7f.jpg
570二股までは滝も皆無なんだと思っていたら、多少はあるのね。
ヘロヘロの昨日、無理して歩かずによかった。もっとずぶ濡れになってるとこだったわー
食料分がガクっと減ったので、今日は足取りも軽快っす。

n3_201708021856417ac.jpg

n4_20170802185642e05.jpg
暑寒別岳はあまり火山というイメージがなかったけれど、この滝の右岸は支笏火山周辺によく見るような岩の雰囲気。

n5_20170802185643c55.jpg
Co570二股を過ぎてしばらくすると、早くも山頂方向が見えてきます。
空のひらけた、気持ちの良い沢だ。
日高や道南のおどろおどろしいゴルジュだらけの沢とは対照的。
その分、距離に比してクライミング的な楽しみは少ない。(かも?いや、充分かな)

n6_20170802185645e8c.jpg

n7_201708021856473c9.jpg
北東向きなので、朝から背後にしっかりと日の光を浴びて。

n8_201708021856486b9.jpg
ちょっと深い釜もあり。身体がよく冷えます~

n9_2017080218565025d.jpg
こういうところにいるだけで楽しい気分になる

n10_2017080218565126d.jpg
みんなお猿さんです?!

n11_20170802185652c5f.jpg

n12.jpg
Co1000の大滝だけは高巻き。右岸から。ザイルは使わずに済んだ。

n13.jpg
これは中ほどを直登。全般的にわりとフェルトでフリクションがきく。
滝はおおよそ終了。

n14.jpg
Co1170くらいで伏流になって、しばし沢型をいくと花畑へ出た。

n15.jpg
ロックガーデンを登りながら振り返る。尾根歩きと異なり、その山の懐に抱かれている感じがいい。
山滑走もそうだけれど、つけられた登山道を辿るのとは違った、山の奥深くに居る実感が好きだなぁ。

n16.jpg
アオノツガザクラもまだ残ってました。

n17.jpg
チングルマはもう毛に変わっている。
源頭らしい植物たち。

n19.jpg
ウメバチソウ。。。などと、急登の疲れ、花見て自分をごまかす。

n20.jpg
昨夏、沢詰めた群別岳(右)からその昔、稜線を辿った尾白利加(左)、数か月前に名前を教えてもらったホンジャマ平もよく見えてる。このブログにも書いた3月に登った知来岳も見えている。
自分のなかの地図が平面でつながっていくのが嬉しい。
n21.jpg
夏の暑寒別岳山頂は何年振りだろう?
もしかしてポンショカンベツ川を遡行した以来かも。。13年・・・?(ガーン)

n22.jpg
カワラナデシコが印象的。

n23.jpg
下りで見つけたけれど、白い個体もあるんですか?!ただ色が抜けただけにしては真っ白。
噂通りのお花畑と、遠くに雨竜沼湿原を見ながら下山。

初めて歩く箸別コースはとぉても長く、久々に履いた地下足袋が辛かっただヨ。

いろんな要素がぎゅぎゅっと詰まった、よい沢旅となりました♪

無題
2017.08.02 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kozarun.blog74.fc2.com/tb.php/906-47bde42b
まとめ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。