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貴重な植生保護のため、入山禁止となっている夕張山地・崕山のモニター登山(芦別市)に初めて参加した。

初日は昼集合でこの山の成り立ちや入山禁止となった経緯などの講習会を受ける。
博物館(星の降る里百年記念館)の崕山山頂部のジオラマはなかなかのものだった。

花も精巧にできてるし、ギョウジャニンニクもしっかり生えていた。
製作費は3500万円だとか、、、

講習会も早々に終了して暇なので、「ここに登れば崕山が見えますよ」と教えてもらった上金剛山展望台へ。
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スカッ晴れなので、スマホの望遠でもしっかりと芦別岳、(去年登った)中天狗、右端に崕山も見えている。

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ちなみにこんな展望台。だ~れもいなくて、シーーーーンとしてました。

翌朝は同じく道の駅スタープラザ芦別からバスで出発。同じ芦別市内、とはいっても、国道452を下り、さらに普段はしっかりと二重のゲートのかかっている林道を走ること30分。途中、ヒグマにも出くわす。さすが夕張山地。。。
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木の切り払われた林道終点からは、ごつごつした崕山上部が見える。けど、山頂はもっと奥だから見えていない。

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惣芦別川左股沿いの林道を行き、630Coあたりから沢を渡渉して沢沿いの踏み分けに。
事前に主催者側からインフォメーションのあった通り、参加者の足回りは長靴+藁紐/登山靴/沢靴のどれか。
植生を傷めるのでスパイクは禁止。外来の種子などを持ち込まないようにするため、近年は靴が洗われる沢沿いのルートを採用しているとの説明。
もちろん私はビムラムソールの沢靴を履いていく。

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前半はこんな感じ。
毎年3~4回のモニター登山X30人(?)が登っているということで、かなり踏み跡はしっかりしてる。
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今日見たかった花のひとつ。ミドリニリンソウ。
本当に緑色で、前方からの声掛けがなかったら絶対に見逃してしまったと思う。

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こちらはどこにでもあるけれど、オドリコソウ。

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沢の中にある、二枚貝の化石。

標高900あたりから視界が開け、上部の岩岩ごつごつが見えだす。
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足元の泥は結構滑りやすく、かなりの急斜面なので滑って尻餅をついている人もいる。

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背後には芦別岳の旧道がしっかりと辿れるように見えている。
実はまだ歩いていない。
なげ~~~だろうけど、やっぱり一度は行ってみないとねー
右の方の三角に尖っているのが夫婦岩。
こっちはトライしてみたいような、したくないような、、、

まぁ、それはさておき。
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山頂ではないけれど、今日の到達地点。
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あれがトチナイソウだよ、と教えてもらうも、あんまりにちっこくって「ふ、ふぅ~ん」とか(笑)
(立ち入り禁止ロープの向こうなので、近づけない)

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キリギシアズマギク

そして真打登場!!
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アツモリソウ
どこから見ても不思議な形

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花、で有名な崕山だけど、実はこのアルパインチックな形の方により魅力を感じていたりして。

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白いノビネチドリは行きには気付かなかったけれど下りの林道で

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色々な花と景色を見せてくれた崕さんでした。
ありがと~!

kirigisi gps


2015.06.22 / Top↑
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