パンケの後は五色温泉周辺へ移動。
前日からぎょさん&SIDちゃんが登っているはずのアンヌプリ登山口で車中泊とした。
日の出時間を見計らって、3時45分にヘッドランプをつけて出発。
頭上には早くもオリオン座が輝いている。
1時間ちょっとで山頂に着くと、お二人は既にカメラを構えて日の出ショーに備えていた。
「おはよぉ~」

なんとか日の出前には間に合ったみたい。
明るくなりつつある空に、目の前の羊蹄山がくっきり浮かぶ。
そぉか、東京タワーに登るよりも、貿易センタービルから東京タワーを眺める方が絵になるのと一緒だ!
と、わけのわからん比較をしつつ、日が昇るのを待つ。
汗をかきながら登ってきたので、この時間は少し寒く感じる。ダウンを着る。なんだかちょっと「ほんとの山」っぽい。

どうやらお日様が覗いているのは、札幌方面のようだ。
日が差した途端、ポッと暖かくなる。
お日様の力は偉大である。

雲海の端は波を思わせる流線型。
毎日繰り返されているはずの日の出だけれど、この日は特別なものに感じてしまった。
人間て勝手なものだ。

小屋の中で朝食を摂り終ると、すっかり普通の朝になっていた。

振り返ると、昨日登った目国内岳、そして新見峠までの縦走路がよく見えた。
アンヌプリに夏登る、なんて考えたこともなかったけれど、美しい時間を満喫できるスポットでした
ちょっと、ご来光マニアになりそう・・・(笑)
前日からぎょさん&SIDちゃんが登っているはずのアンヌプリ登山口で車中泊とした。
日の出時間を見計らって、3時45分にヘッドランプをつけて出発。
頭上には早くもオリオン座が輝いている。
1時間ちょっとで山頂に着くと、お二人は既にカメラを構えて日の出ショーに備えていた。
「おはよぉ~」

なんとか日の出前には間に合ったみたい。
明るくなりつつある空に、目の前の羊蹄山がくっきり浮かぶ。
そぉか、東京タワーに登るよりも、貿易センタービルから東京タワーを眺める方が絵になるのと一緒だ!
と、わけのわからん比較をしつつ、日が昇るのを待つ。
汗をかきながら登ってきたので、この時間は少し寒く感じる。ダウンを着る。なんだかちょっと「ほんとの山」っぽい。

どうやらお日様が覗いているのは、札幌方面のようだ。
日が差した途端、ポッと暖かくなる。
お日様の力は偉大である。

雲海の端は波を思わせる流線型。
毎日繰り返されているはずの日の出だけれど、この日は特別なものに感じてしまった。
人間て勝手なものだ。

小屋の中で朝食を摂り終ると、すっかり普通の朝になっていた。

振り返ると、昨日登った目国内岳、そして新見峠までの縦走路がよく見えた。
アンヌプリに夏登る、なんて考えたこともなかったけれど、美しい時間を満喫できるスポットでした

ちょっと、ご来光マニアになりそう・・・(笑)
2011.08.31 / Top↑
こざるん
オイちゃん>ご来光とお花は夏道の楽しみのビッグ2なんですね。
沢屋としては、なかなか山頂にテントを張ることはないので、とても新鮮でした。(ってこの日もテン泊はしてないけど・笑)
沢が終わったらご来光登山もいいな~、と思った朝でした。
沢屋としては、なかなか山頂にテントを張ることはないので、とても新鮮でした。(ってこの日もテン泊はしてないけど・笑)
沢が終わったらご来光登山もいいな~、と思った朝でした。
2011/08/31 Wed 09:38 URL [ Edit ]
オイちゃん
>ご来光マニアになりそう
ご来光マニアでした。
でも、山頂及び稜線でテントを張るというスタイルは、もう出来なくなりつつある。
一等賞は、蝶が岳のご来光かな。
モルゲンロートに染まる、穂高連峰は、感激モノでした。
でも、そこは、テントでなくてもいいんだけど…。
正統派ハイカーとしては、日高で這松漕ぐより、北アルプスの尾根道を歩くことにします。
ご来光マニアでした。
でも、山頂及び稜線でテントを張るというスタイルは、もう出来なくなりつつある。
一等賞は、蝶が岳のご来光かな。
モルゲンロートに染まる、穂高連峰は、感激モノでした。
でも、そこは、テントでなくてもいいんだけど…。
正統派ハイカーとしては、日高で這松漕ぐより、北アルプスの尾根道を歩くことにします。
2011/08/31 Wed 02:42 URL [ Edit ]
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