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往路は北回りで向かった知床方面。
ちょうど中間地点の白滝はつい先日、ジオパークに認定されたばかりです

良質の黒曜石の産地とは知っていたけれど、実際にその露頭を見ることができるということで、学芸員さん率いる「赤石山見学ツアー」に参加してきましたhttp://bit.ly/ouTVdj

往路のバスの中から、この辺りがカルデラであることの説明。
なんと、学芸員さんのザックからは中華鍋がジャ~ン!>「カルデラ」の説明。素敵過ぎです。
そう、カルデラ、という語は確かスペイン語で「鍋」でしたね。(その話はしてなかったけれど・・・)

まずは赤石山中腹を散策して、幌加湧別カルデラの痕跡を探しに行きます。
IMGP3894.jpg
今でははっきりとカルデラ地形をみてとることはできないけれど、この崖がここにカルデラ湖のあった証拠だそうです。
解説を聞いて、大学時代に習った地学を思い出しました
喉から手が出るほど(?)行ってみたかった地学実習。
最初から教職を取らなかったので、私の時間割にはなかったんですよね・・・
こんな形でプチっと実現するなんて感激。
学芸員さんのお話も聞きやすくてなかなかです

IMGP3898.jpg
歩いていくと、だんだん足元に黒い石が目立つようになってきました。
あ、ほら、こんなにピカピカのがあったよ~
黒曜石はガラス質なので、新鮮な割れ目はこんな感じ。

次はいよいよ八号沢露頭見学。
IMGP3905.jpg
大きな岩に見えるところが、黒曜石を含む流紋岩溶岩がモコモコ(?)っと押し寄せてきた端っこだそうです。
下の解説図の先端部。

IMGP3907.jpg
ガラス質ってことは二酸化珪素が多いんだから釣鐘状火山だったんでしょうねぇ。
(中学生理科の記憶で書いてるので、事の真偽は責任持ちませんw)
わわわ~220万年前の火山活動に思いを馳せて・・・ついうっとりしてしまいました。(変態?)

IMGP3927.jpg
そしてテンションの上がった私は、相方を口説き落として石器作りにも挑戦!
当時の人と同様、鹿角を使って叩き割り、端を鋭利にしていきます。

IMGP3930.jpg

完成しました!右は器用な相方作。左は途中で割ってしまって小さくなった私の。
ちゃんと肉も切れましたよ

なんだかいい歳した二人が「夏休みの自由研究」的一日だったけど、大満足でした。
今度は勾玉作りに行くぞ~(笑)
2011.07.21 / Top↑
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