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最近blogの更新を怠っている。
日付順にこだわっていると埋没してしまいそうなので、新しいところから。。。

土曜日、今シーズン最後になるかもしれない沢に行ってきた。
美瑛岳アバレ川。
ここの遡行記録は去年までは皆無。
沢友達のYちゃんがたまたま行ってみたらすごく良かったよ。といっていたのは覚えていた。
今回はGさんが遡行するのに混ぜてもらった。

入渓からしばらく続く砂防ダムと美しくない河原。
本当にいい沢なのかしら・・・?と思い始める頃、一つ目の滝がセンセーショナルに登場する。

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6mの直瀑は勢いよく飛び出してきていて、その裏を通れるほど。

全体に水量はそれほど多くないものの、溶岩台地に特徴的な函っぽくて苔むした渓相が続く。
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連続写真                左→右    あらよっと!
ドボンするには寒すぎるので、ほどよい緊張感があってよい。

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倒木更新。一部違う子が進入してますが、みんな仲良くしてね?!

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ここの川の名称「アバレ川」は当然、増水したときの氾濫具合から来ているんだろうけど、個人的にはまた別の解釈も浮かんだ。川底を成している溶岩岩盤の形がとてもバリエーションに富んでいて、その上を流れる水に様々な模様を形作らせている。まるで「流れるプール」を思わせるようなものや、計算して作られたような流線型の飛沫を上げているところ。川底の岩盤だけ見ればそこに沿って流れてもよさそうなのに、上流との屈曲具合によってそこを逸脱し、壁面に弧を描いている水流。どれもこれも「アバレ川」の名前にふさわしい動く彫刻のようだった。

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こういうときは我ながら描写の稚拙さと写真技術のなさにガッカリするけれど、道内の沢の遡行本数でいったらおそらく史上3本の指に入る(?)Gさんでさえ「こんなにいろいろな表情を持った沢は僕も初めてだ」と言う。

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右手前の襞になってる岩の割れ目なんかは、溶岩が固まるときに収縮して出来たんじゃないかな??とか思うと、もう、私はゾクゾクしちゃう。(変態だ)

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頭上に目を転じれば、まだ紅葉が残っている。

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視界が開け、山が見えてきたよ。

この手前でポンピ沢と山頂へ向かう沢の分岐があるはずなのだけど、その水流は見当たらなかった。伏流してたのかな?と話し合う。

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そしてこれが最後の勝瑛ノ滝。高さ何十メートルだろう?これまた水平な岩盤から水が飛び出してくるような迫力のある滝。Sさんがこの沢は直瀑に始まり直瀑に終わるね。と言っていた、ホントその通り。
右岸から高巻いて少し行くと、美瑛岳と十勝岳の縦走路に出る。

快晴の空に、登頂も逡巡するが、今日の沢はこれで十分満足したよね。と望岳台へ向かったのでした。

おまけ

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青空に噴煙上げる十勝岳。山の上から見ていたら、なぜか富良野盆地のあちこちからも噴煙が・・・?
帰り道で、秋の野焼きと判明。

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望岳台より美瑛&美瑛富士方面。
2010.10.03 / Top↑
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