この日は夏山ガイド(ガイド本)の取材山行に行くというtetsuさんに、久しぶりにご一緒させていただいて、いつかは行きたいと思っていたピセナイ山へ。

これが本当の登山口ですが、手前の登山ポストのところまで車は上がりました。

しょっぱなからの急登が少し緩むのが四合目くらいか。
短い山なのにしっかりと合目表示があるので、一つ一つは20分程度で登れてしまう。

こちらはtetsuさんから頂いた写真を。
六合目で山頂への稜線に出ると、一気に視界が開け、南日高を眺める、の図。
普段、少人数で山へ行くことが多いので、今日はワイワイと楽しい!

なんと、九合目上は足元に霜柱も、今年初。

来し方を振り返る。
予報以上の青空♪
.jpg)
山頂からの眺め、ザ・日高山脈~~~!
北海道弁でいうところの「ビュービュー」ってやつでしょうか。
左からカムエク、ピラミッド峰、1823、コイカク、シビチャリ、1839、ヤオロ、1600、ルベツネ、ペテガリ、中ノ岳までが入っているはずです。
カムエク方向、ちょっと拡大
左(枝の上)からペテガリ岳、綺麗に尖っているのが中ノ岳、やや手前ぽく見えるのがニシュオマナイ岳、ギザギザなのが神威岳、一番右がピリカヌプリですね。
来春はピリカヌプリに登りたいなぁ。
(*)写真が大きすぎますが、せっかくなのでこのまま掲載。

小春日和で昼寝する人と山頂看板
下山時の方が、日の光が上から射し、紅葉狩りも一層盛り上がりました♪
北海道は赤い紅葉が少ないと言うけれど。。。
yukiさんの赤いウェアとぴったり
貴重な暖かい秋の一日に、絶景の山に登れて満足でした。

登山口付近にはフッキソウ(富貴草)が白い実をつけてました。

これが本当の登山口ですが、手前の登山ポストのところまで車は上がりました。

しょっぱなからの急登が少し緩むのが四合目くらいか。
短い山なのにしっかりと合目表示があるので、一つ一つは20分程度で登れてしまう。

こちらはtetsuさんから頂いた写真を。
六合目で山頂への稜線に出ると、一気に視界が開け、南日高を眺める、の図。
普段、少人数で山へ行くことが多いので、今日はワイワイと楽しい!

なんと、九合目上は足元に霜柱も、今年初。

来し方を振り返る。
予報以上の青空♪
.jpg)
山頂からの眺め、ザ・日高山脈~~~!
北海道弁でいうところの「ビュービュー」ってやつでしょうか。
左からカムエク、ピラミッド峰、1823、コイカク、シビチャリ、1839、ヤオロ、1600、ルベツネ、ペテガリ、中ノ岳までが入っているはずです。

カムエク方向、ちょっと拡大

左(枝の上)からペテガリ岳、綺麗に尖っているのが中ノ岳、やや手前ぽく見えるのがニシュオマナイ岳、ギザギザなのが神威岳、一番右がピリカヌプリですね。
来春はピリカヌプリに登りたいなぁ。
(*)写真が大きすぎますが、せっかくなのでこのまま掲載。

小春日和で昼寝する人と山頂看板

下山時の方が、日の光が上から射し、紅葉狩りも一層盛り上がりました♪

北海道は赤い紅葉が少ないと言うけれど。。。
yukiさんの赤いウェアとぴったり

貴重な暖かい秋の一日に、絶景の山に登れて満足でした。

登山口付近にはフッキソウ(富貴草)が白い実をつけてました。
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2017.10.27 / Top↑
ニセコ付近の某所で宴会の翌日は、五色温泉~新見峠までの縦走に出かけてみました。
昨日下山時は霧雨でしたが、今日は景色がいい!
(前夜、真っ暗な中新見峠に車置きに行ったのはリアル肝試しでしたが…)

雪のないイワオヌプリは十数年前、増水していて入渓できなかった遊楽部岳の代わりに来て以来かもしれません。
でも、諸事情で山頂は割愛してコルからニトヌプリ方面へ


小イワオヌプリ
昨日のお釜状地形は、この左奥下にあります

ニトヌプリの登山道が結構急に見えるのは、気のせい気のせい
標高は低いのに、足元には高山植物っぽい草原もみられるのね。

小イワオとニトの間にはこんなデベソも

見えますかね…雪虫。
既にこの2日前に雪が降ったんでした。

先ほどのギザギザ登山道から振り返る。
手前から小イワオ、イワオ、アンヌプリ

ニトヌプリ山頂から、前日のボウルを見下ろす。
上から見ているだけではあんな景色が広がっているなんて想像もつかないよね~って
昨日下山時は霧雨でしたが、今日は景色がいい!
(前夜、真っ暗な中新見峠に車置きに行ったのはリアル肝試しでしたが…)

雪のないイワオヌプリは十数年前、増水していて入渓できなかった遊楽部岳の代わりに来て以来かもしれません。
でも、諸事情で山頂は割愛してコルからニトヌプリ方面へ


小イワオヌプリ
昨日のお釜状地形は、この左奥下にあります

ニトヌプリの登山道が結構急に見えるのは、気のせい気のせい
標高は低いのに、足元には高山植物っぽい草原もみられるのね。

小イワオとニトの間にはこんなデベソも

見えますかね…雪虫。
既にこの2日前に雪が降ったんでした。

先ほどのギザギザ登山道から振り返る。
手前から小イワオ、イワオ、アンヌプリ

ニトヌプリ山頂から、前日のボウルを見下ろす。
上から見ているだけではあんな景色が広がっているなんて想像もつかないよね~って
2017.10.27 / Top↑
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