過去に入渓点までは来たことのあった層雲峡・白水川
この日は上川岳に向けて出発

メロンの滝

白水川は簡単、とはよくけれど、水量が多いことが多く、下流はなかなか迫力がある
巻道は驚くほどずっとあるのだけど、知らずに沢の中をじゃばじゃば歩いてしまった
いかにも火山・地熱エリア、という感じの粘土質の崖と水の鉄分(?)で変色した枝沢

こんな硫黄の結晶のこびりついた噴気孔もある

モクモクモクモク、、、、

凌雲岳と上川岳の間の1973がかっこいい
上川岳本峰は、、、うーん、やっぱり崖に囲まれてる
本当に登れるんかいな。。。?
1130の二股を右に入り、しばらく行くと、ジャーンとこの滝がお出ましになりました

岩の門構えの奥の滝(Co1200)
周りは柱状節理の壁が切り立っていて、なかなか荘厳な雰囲気

高巻き途中から見ると、滝はこんな形をしている

いかにも脆そうなルンゼに向かって高巻く

滝上に出て、穴への滝の落ち口を覗いたところ
なんとなく、これ以上近寄りたくない

階段状の綺麗な滝が続きます
この日は上川岳に向けて出発

メロンの滝

白水川は簡単、とはよくけれど、水量が多いことが多く、下流はなかなか迫力がある
巻道は驚くほどずっとあるのだけど、知らずに沢の中をじゃばじゃば歩いてしまった
いかにも火山・地熱エリア、という感じの粘土質の崖と水の鉄分(?)で変色した枝沢

こんな硫黄の結晶のこびりついた噴気孔もある

モクモクモクモク、、、、

凌雲岳と上川岳の間の1973がかっこいい
上川岳本峰は、、、うーん、やっぱり崖に囲まれてる
本当に登れるんかいな。。。?
1130の二股を右に入り、しばらく行くと、ジャーンとこの滝がお出ましになりました

岩の門構えの奥の滝(Co1200)
周りは柱状節理の壁が切り立っていて、なかなか荘厳な雰囲気

高巻き途中から見ると、滝はこんな形をしている

いかにも脆そうなルンゼに向かって高巻く

滝上に出て、穴への滝の落ち口を覗いたところ
なんとなく、これ以上近寄りたくない

階段状の綺麗な滝が続きます
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2015.07.20 / Top↑
確実に晴れそうな7月の週末。
しかも相方も前後含めてOFF。ってことで、2日間じゃ無理かもしれないけど、1839峰を目指して出発!
金曜日の夜も快晴で車の中からでもはっきりと天の川が見えるほど★★★
あ~、今稜線上でテント泊しているはずのTさんが羨ましい、、、
重荷を背負ってのスタート

おぉ、コイカク登山口、ってこんな立派な看板があるのね。

ダムにはしっかりと巻道が

沢は河原歩き程度だけど、一か所だけ両岸が迫り&倒木に阻まれてザックを下してすり抜けた

空が明るくなってきた。今日も暑そう~
尾根の取り付きで迷ってしまい、40分ほどタイムロス&強烈な笹薮漕ぎ
なにやってんだー
ルートを見つけた後も、道はしっかりはしているものの、急登と風通し悪くめっちゃ暑くて嫌になる

1300のテン場を過ぎたあたりからやっと少し開けてきた

ほげぇ~、の図


それでも久しぶりに見る花に励まされながら

やっと夏尾根頭に到着~
山頂でもなんでのないけど、何気に嬉しい。
丸い1839峰の頂がみーえた!
しかし遠いなぁ
しかも相方も前後含めてOFF。ってことで、2日間じゃ無理かもしれないけど、1839峰を目指して出発!
金曜日の夜も快晴で車の中からでもはっきりと天の川が見えるほど★★★
あ~、今稜線上でテント泊しているはずのTさんが羨ましい、、、
重荷を背負ってのスタート

おぉ、コイカク登山口、ってこんな立派な看板があるのね。

ダムにはしっかりと巻道が

沢は河原歩き程度だけど、一か所だけ両岸が迫り&倒木に阻まれてザックを下してすり抜けた

空が明るくなってきた。今日も暑そう~
尾根の取り付きで迷ってしまい、40分ほどタイムロス&強烈な笹薮漕ぎ
なにやってんだー
ルートを見つけた後も、道はしっかりはしているものの、急登と風通し悪くめっちゃ暑くて嫌になる

1300のテン場を過ぎたあたりからやっと少し開けてきた

ほげぇ~、の図


それでも久しぶりに見る花に励まされながら

やっと夏尾根頭に到着~
山頂でもなんでのないけど、何気に嬉しい。
丸い1839峰の頂がみーえた!
しかし遠いなぁ
2015.07.13 / Top↑
夏道からの定天は初めてじゃないかなー、と思いつつ、花散歩に向かった。
登山口に着くまでに色々と車のトラブル。。。なんだか最近、自分の車のことでツイてない。う~~~

気を取り直して、出発。

林床にはサイハイランがそこここに咲いている。終わりかけのも多いけれど、まあまあのものも。

白い勿忘草っぽい。。。タチカメバソウ。

えーっと、オククルマムグラ、でしょうかね。

ノビネチドリ

岩塔基部までくると、なかなかの迫力。フウロソウの紫が濃い。
そこいらじゅうに咲き乱れている花の様子が、先日行った崕山の雰囲気に似ている。
やっぱり植生も少し似ているのかねー
ミヤマオダマキの

表の顔と

うなじ、、、???とか なんか面白い形してるよね。

まるで天然の寄せ植えのようです。
登山口に着くまでに色々と車のトラブル。。。なんだか最近、自分の車のことでツイてない。う~~~

気を取り直して、出発。

林床にはサイハイランがそこここに咲いている。終わりかけのも多いけれど、まあまあのものも。

白い勿忘草っぽい。。。タチカメバソウ。

えーっと、オククルマムグラ、でしょうかね。

ノビネチドリ

岩塔基部までくると、なかなかの迫力。フウロソウの紫が濃い。
そこいらじゅうに咲き乱れている花の様子が、先日行った崕山の雰囲気に似ている。
やっぱり植生も少し似ているのかねー
ミヤマオダマキの

表の顔と

うなじ、、、???とか なんか面白い形してるよね。

まるで天然の寄せ植えのようです。
2015.07.06 / Top↑
ついに半年以上ブログを放置してしまいました。
14-15滑りシーズンは1月末に膝の靭帯を伸ばしてしまって思うように滑れず。
またよい写真も撮れずじまいで、一気に夏山にワープしてしまいます。
6月中旬に沢はじめでオロエン川へ。
次に足慣らしで訪れたのが重滝ブナ滝左股。(←おいおい3回も遡行しといて間違えないように)


新緑の中、気持ちの良い沢散歩
14-15滑りシーズンは1月末に膝の靭帯を伸ばしてしまって思うように滑れず。
またよい写真も撮れずじまいで、一気に夏山にワープしてしまいます。
6月中旬に沢はじめでオロエン川へ。
次に足慣らしで訪れたのが


新緑の中、気持ちの良い沢散歩
2015.07.05 / Top↑
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