日高の山に登り始めて、多分7~8年(サバ読みすぎた、12年くらいか?)になるけれど、稜線でテント泊したのは数えるほど。
それもこんなにお天気に恵まれた夜は初めてのことだった。
もしかしたらスマホやわたしのショボイコンデジでも写真が撮れちゃうんじゃない?!と思えるほどの満天の星。
さすがに撮れなかったけど。。。
昔探しては喜んだ星座を思い出しながら見上げてみた。あの星空は多分、ずっと忘れないな。

肩に張ったテントで目覚めると、早くも東の空がピンク色に染まってきている。
慌てて靴を履いて山頂へ急ぐ。

ピパイロの向こう側がオレンジに染まってくる。


戸蔦別方面も赤く染まる。

紅葉と朝日とで真っ赤。

夜明けから朝を存分に楽しんで、それでもまだ名残惜しい稜線。

もう一泊したいなぁ~

でも連休最終日、仕方がないので下降開始します。
水場のコルまで下りず、ピパイロの肩のあたりから九の沢本流目指して下降。

何度懸垂下降したんだっけ、、、忘れてしまうくらい滝と結構な崖続き。
3段の滝は下が見えなくてちょっと賭けだったけど、無事ザイルも届いて下りてこられました。
沢自体も存分に楽しみました。
それもこんなにお天気に恵まれた夜は初めてのことだった。
もしかしたらスマホやわたしのショボイコンデジでも写真が撮れちゃうんじゃない?!と思えるほどの満天の星。
さすがに撮れなかったけど。。。
昔探しては喜んだ星座を思い出しながら見上げてみた。あの星空は多分、ずっと忘れないな。

肩に張ったテントで目覚めると、早くも東の空がピンク色に染まってきている。
慌てて靴を履いて山頂へ急ぐ。

ピパイロの向こう側がオレンジに染まってくる。


戸蔦別方面も赤く染まる。

紅葉と朝日とで真っ赤。

夜明けから朝を存分に楽しんで、それでもまだ名残惜しい稜線。

もう一泊したいなぁ~

でも連休最終日、仕方がないので下降開始します。
水場のコルまで下りず、ピパイロの肩のあたりから九の沢本流目指して下降。

何度懸垂下降したんだっけ、、、忘れてしまうくらい滝と結構な崖続き。
3段の滝は下が見えなくてちょっと賭けだったけど、無事ザイルも届いて下りてこられました。
沢自体も存分に楽しみました。
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2014.10.30 / Top↑
すっかり更新を怠ってしまいましたが、今年の一名沢は間違いなくココですね。
9月中旬の三連休に遡行した戸蔦別川十の沢~1967峰~九の沢本流下り。

わたし的には沢登りの中の楽しみベスト5を挙げるとすると、確実にランクインする釣り&焚火キャンプ。
夜半にはジリっぽくなったけど。水量には影響なし。

翌日はこれ以上ないというほどの青空。

稜線の近くはもう木々が色づいてきている。

滝が連続して飽きない。

こんなぬっぺりとした岩盤も出現。

源頭部。草紅葉が目にまぶしい。

振り返っても。。。

背後に見えるのは神威岳か。

1967峰山頂まであと一息!
クロマメノキが豊作。
今年は大雪でも東大雪でも沢山実っていたけれど、山の上は生り年かな?

去年は伏美岳からピパイロ岳まで夏道で歩いてきたけど、1967峰は初、踏みました。
そしてこの夜は念願の「日高稜線泊」
9月中旬の三連休に遡行した戸蔦別川十の沢~1967峰~九の沢本流下り。

わたし的には沢登りの中の楽しみベスト5を挙げるとすると、確実にランクインする釣り&焚火キャンプ。
夜半にはジリっぽくなったけど。水量には影響なし。

翌日はこれ以上ないというほどの青空。

稜線の近くはもう木々が色づいてきている。

滝が連続して飽きない。

こんなぬっぺりとした岩盤も出現。

源頭部。草紅葉が目にまぶしい。

振り返っても。。。

背後に見えるのは神威岳か。

1967峰山頂まであと一息!
クロマメノキが豊作。
今年は大雪でも東大雪でも沢山実っていたけれど、山の上は生り年かな?

去年は伏美岳からピパイロ岳まで夏道で歩いてきたけど、1967峰は初、踏みました。
そしてこの夜は念願の「日高稜線泊」
2014.10.30 / Top↑
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