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コイボクシュメナシュンベツ川からの楽古岳。
北海道の沢を始めて2本目で連れてきてもらったのはかれこれ十数年前。
うっひょ~!というような高度感のある滝を上り詰めて山頂稜線へぽこっと出られるこの山で、沢登りの魅力にドップリはまったのでした。
今回は3年振りの3回目。右股や隣の十勝岳を入れると途中まではもう5回目の遡行となる。

しばらく右岸左岸の踏み跡を辿り、530二股で十勝岳への左股を分けると少ししてやっと沢らしくなる。

P8170244_201408191227053fb.jpg
最初は左岸高めトラバース、2回目は左岸ヘツリだったけど、この日は少し水量が多いので右岸からヘツリ。
一瞬だけ首まで水に浸かり、目が覚める。

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何度来ても、この癒しの流れはいいな、、と思う。
水が青い。

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噂には聞いていたけれど、600前後の谷間は右岸岩壁が随所で崩れ、ガレが増えていた。
渓相としては残念ではあるけれど、これも自然の摂理。山の一生を思ってしまう。

この先、二つ目の大きなガレ帯に差し掛かった時、大岩の向こうからぬうっっとなにか大きくて黒いものが動いた。
ドッキン!!!!
思わず数メートル後ろにいる二人に飛びついてしまう(>_<)く、く、くま~~~~~

わたしが後ろを振り返っている間に、岩の陰からこちらに気付いた熊は、慌てた様子で左岸を駆け上がっていったようだった。

羆にあったら背中を見せちゃいけない、とか、走って逃げちゃいけない、って知ってはいるけれど無理かも。。。(^^;;;
春に日高稜線で羆に立ち向かったというEっちゃん、大尊敬です

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この滝は左のガレから上がる。
と、
P8170250_201408191227060d6.jpg
滝の落ち口付近にはこんな足跡が残っていたそうです。(撮影は同行のTさん)

鹿の脚を喰らったような跡も落ちていたり、強い獣臭がところどころ残っていて、ついつい笛を吹きまくってしまう。
沢筋でホンモノに遭遇したのは初めてでした。

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「深山幽谷」って言葉を日高ではいつも思い出すな、、なんて思っていたら、某gan本のこの沢の章にもしっかり書いてありました(笑)

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2014.08.19 / Top↑
チロロ林道北電ゲートから20分ほど歩いて、本流と一の沢の出合。

ここ数日の大雨で本流の渡渉を心配したけど、なんとかなった。
出合はしょぼい感じだったのに

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良い方に期待を裏切られて、滝が続く。

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直射日光はないけれど、濡れても平気な気温がありがたい。

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800から850の両岸が迫る一帯を抜けたと思った瞬間、真打登場?!
レンズに水滴がついてて残念だけど、20mを越えそうな大滝と左脇のもっと長い滝は圧巻。

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真下から見上げると、水音と風圧に圧倒される。ちょっと畏れを感じちゃう気分。
これは増水してなくても直登は勘弁だなぁ。

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左岸のルンゼから高巻くのだろうと思っていると、お二人は脇の滝を登っていらっしゃる。。。
うーん、ホールドはあるけど滑りそうで怖いよぉ~(ちなみにキャラバンの今年からのビブラムソールは去年までのステルスよりもヌメッた岩には弱い印象。)
案の定、途中の屈曲したあたりでわたしは高度感でビビってザイルをもらいました。

上部抜けられるかと思いきや、ホールドと思って掴んだ岩がボロボロ抜ける状態らしく、気持ち悪いので間の草付によじ登って抜けることに。

ここ以外は核心というほどの滝はないものの、気は抜けない急峻な沢が続きます。

水が枯れてもしばらくは沢型が続いたが、上部は無情にも笹⇒灌木⇒そしてハイマツの海である。
まぁ、当然と言えば当然なんだけど。。
IMG_6161.jpg
1時間を超える藪漕ぎで稜線まで出たので、今日のわたしの山頂はここでいいってことにしました(笑)
写真は三角点までちゃんと行ってきたTさん。

下りは意外にも懸垂は一度もせずクリア。

地形図見て、なんだ短いじゃん、とか思ってたけど反省~
結構ボリューミーな一日となりましたとさ。

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自然の石の穴から生えているキツリフネが「お疲れさん」て言ってました。

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2014.08.12 / Top↑
久しぶりに太櫓川を歩いてきた。
ゲートからの林道歩き、と思っていたら、なぜかゲートは解放されている。
入る人は気をつけてね、っていうなかなか気のきいた看板に替わっていた。
帰りに施錠されていたらおっかないので入念に探したけれど、鍵も見当たらないので橋まで車で入る。
新しい轍はあったけれど車も人もいなかった。

駐車地点から20分ほど歩いて入渓。
枝沢があるので間違えないだろうけど、念のためケルンを積む。

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そうそう、そういえばこんな岩壁の滝が見えるんだった。

初日はのんびり、イワナと戯れて焚火を楽しむ。



夜中に起きると木々の間から満天の星が見えた。
これ以上の贅沢はないな~

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はじめて沢靴を履くO君も「水深いっしょ!」とか言ってたのは最初のうちだけで、瞬く間にスムーズに歩いて行ってしまう。
さすがです。

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690二股からしばらくはデブリで埋まって、一旦伏流になる。
以前の記録よりも倒木やデブリの距離が少し伸びたかな。

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倒木のおかげで登りやすい滝もあったけど。

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旧山頂までの藪漕ぎは1時間くらい。
新山頂へは行かず、間のコル気味から下降して510分岐を目指す。

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下りの高巻き(?)を面倒がってテープシュリンゲを3本も奉納してきてしまったのはちょっと失敗f(^^;;

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帰りに寄った臼別温泉はアブだらけでゆっくり入る気にもなれず
真夏はまだ続いてほしいけど、トンボ達、早く出てきて~
2014.08.08 / Top↑
まとめ
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