念願だった北大博物館の巡検に初参加してきました。
行先は常呂~知床方面。夜行バスに乗って
にわか旅人気分を味わう

常呂鉱山跡を訪ねる。昔金鉱脈の採掘の行われていた場所らしい。
鉱物や石のことはまだよく分からないので、その道の先達者や先生方と歩けるのはまたとない嬉しい機会。
ハンマーの使い方もおぼつかないながら、見よう見まねでその辺の重そうな石をぶっ叩いて割る(笑)
本当は金や黄鉄鉱を含む鉱物を見つけたら嬉しい(?)ようだけど、私は石英でも充分に喜んでマス、はい。
次は国力鉱山。
ここはマンガンを含む赤鉄鉱の鉱床があるそうな。。。
バスを降りて林道を少し歩いただけで赤チャート(赤チャート、青チャートとか言うと数学の参考書を思い出すのは私だけ???)が足元に沢山。赤鉄鉱らしき石を見つけてはまたハンマーでガンガン。
思うようにスパッと割れたら少し気持ちいいだろうな~
でも、こんなことばっかりやってるとハーケン打ってそこに体重預けるのが怖くなるな~
なんてしょうもないことを考えてしまう。

オキシドール(過酸化水素水H2O2)をたらして二酸化マンガンが含まれていることを確認する、の図。(多分)
2H2O2 → 2H20 + O2

濤沸湖でオオハクチョウとユリカモメにご挨拶

誰の足跡・・・?小清水原生花園の裏の海岸は鳴き砂指定(そんな指定があるらしい・笑)確かにコップにとってぐりぐりしたら音がしてました。海岸の砂もルーペで見ると鮮やかな粒がたくさん混じっていて綺麗
それを眺めてるのが結構好きだったり
斜里川河口では砂鉄集め。。。な、懐かしすぎます。
っていうか砂鉄持って帰ってどうするの?!ワタシ

何気に興奮したのはこの日最後に立ち寄った斜里博物館でのコレ↑北大博物館には確か硫黄の火砕流(と言うのか?)で燃えた木の枝が絡んだままの硫黄の塊が展示してあったはず。
硫黄山の硫黄、生で見てみたいなぁ。。。

夜は翌日の巡検に備えてのお勉強&呑みタイム。
あまり酔っぱらうと話について行けません?!

オシンコシンの滝、ただの観光地に非ず。縞状貫入岩体の断面なんだって~
言われてみればホールドが沢山。。。(笑)いや、逆相気味なのでフリーで登るのはちと怖いか???

続きましてウトロのゴジラ岩。
もろい火山性の砂の中の溶岩の貫入部分だけが浸食に強くてゴジラみたいな形になってると・・・

知床五湖は一湖まで、う~ん、知床連峰はガスの中でした。残念!

超久々に来た、カムイワッカ

先生~、なんでこれ縞になってるんですか?!

ホテル地の涯の温泉に至っては、入浴ではなく20数名で炭酸カルシウムをほじほじ。。。>完全に変な人達(笑)
と、メモを見返さないとわけが分かんなくなってしまいそう~
あー面白かった!
行先は常呂~知床方面。夜行バスに乗って



常呂鉱山跡を訪ねる。昔金鉱脈の採掘の行われていた場所らしい。
鉱物や石のことはまだよく分からないので、その道の先達者や先生方と歩けるのはまたとない嬉しい機会。
ハンマーの使い方もおぼつかないながら、見よう見まねでその辺の重そうな石をぶっ叩いて割る(笑)
本当は金や黄鉄鉱を含む鉱物を見つけたら嬉しい(?)ようだけど、私は石英でも充分に喜んでマス、はい。
次は国力鉱山。
ここはマンガンを含む赤鉄鉱の鉱床があるそうな。。。
バスを降りて林道を少し歩いただけで赤チャート(赤チャート、青チャートとか言うと数学の参考書を思い出すのは私だけ???)が足元に沢山。赤鉄鉱らしき石を見つけてはまたハンマーでガンガン。
思うようにスパッと割れたら少し気持ちいいだろうな~
でも、こんなことばっかりやってるとハーケン打ってそこに体重預けるのが怖くなるな~
なんてしょうもないことを考えてしまう。

オキシドール(過酸化水素水H2O2)をたらして二酸化マンガンが含まれていることを確認する、の図。(多分)
2H2O2 → 2H20 + O2

濤沸湖でオオハクチョウとユリカモメにご挨拶

誰の足跡・・・?小清水原生花園の裏の海岸は鳴き砂指定(そんな指定があるらしい・笑)確かにコップにとってぐりぐりしたら音がしてました。海岸の砂もルーペで見ると鮮やかな粒がたくさん混じっていて綺麗


斜里川河口では砂鉄集め。。。な、懐かしすぎます。
っていうか砂鉄持って帰ってどうするの?!ワタシ


何気に興奮したのはこの日最後に立ち寄った斜里博物館でのコレ↑北大博物館には確か硫黄の火砕流(と言うのか?)で燃えた木の枝が絡んだままの硫黄の塊が展示してあったはず。
硫黄山の硫黄、生で見てみたいなぁ。。。

夜は翌日の巡検に備えてのお勉強&呑みタイム。
あまり酔っぱらうと話について行けません?!

オシンコシンの滝、ただの観光地に非ず。縞状貫入岩体の断面なんだって~
言われてみればホールドが沢山。。。(笑)いや、逆相気味なのでフリーで登るのはちと怖いか???

続きましてウトロのゴジラ岩。
もろい火山性の砂の中の溶岩の貫入部分だけが浸食に強くてゴジラみたいな形になってると・・・

知床五湖は一湖まで、う~ん、知床連峰はガスの中でした。残念!

超久々に来た、カムイワッカ

先生~、なんでこれ縞になってるんですか?!

ホテル地の涯の温泉に至っては、入浴ではなく20数名で炭酸カルシウムをほじほじ。。。>完全に変な人達(笑)
と、メモを見返さないとわけが分かんなくなってしまいそう~
あー面白かった!
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2013.10.17 / Top↑
早くも9月下旬。割とお天気がよさそうなので最近記録の多い木挽沢へ

滑と小さな滝が綺麗な沢でした

秋だね~



ここ以外はほとんど手を使わずに歩けるので、おしゃべりしっぱなしw

夏道を下山しながら烏帽子岳を振り返る。あそこ、スキーで上がったんだよ、って。
あんなところ登れるんだ、この冬わたしも行ってみよ~

滑と小さな滝が綺麗な沢でした

秋だね~



ここ以外はほとんど手を使わずに歩けるので、おしゃべりしっぱなしw

夏道を下山しながら烏帽子岳を振り返る。あそこ、スキーで上がったんだよ、って。
あんなところ登れるんだ、この冬わたしも行ってみよ~
2013.10.17 / Top↑
9月の連休(後半)はなんとかお天気が回復したので日高の小さめの山へ。

芽室川からペンケヌーシ岳

山頂から一望。久しぶりに青空を見渡した気がしました。

三角点に書いてある「図根」ってなんだろ?

山並み青々

翌日はニタナイ川から伏美岳
ここは2回目だったけど、増水気味で印象違った


前日と違ってぽかぽか。今年二度目の伏美岳山頂。でした。

芽室川からペンケヌーシ岳

山頂から一望。久しぶりに青空を見渡した気がしました。

三角点に書いてある「図根」ってなんだろ?

山並み青々

翌日はニタナイ川から伏美岳
ここは2回目だったけど、増水気味で印象違った


前日と違ってぽかぽか。今年二度目の伏美岳山頂。でした。
2013.10.17 / Top↑
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