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翌朝はなんとか雨が上がる
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意外にこんな巨岩で苦労。
結局は私がショルダーで上げてもらって相方にシュリンゲを出す。

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ブサノ裏沢、滝デカイ!!
ここは左岸のバンドから上がってトラバースした

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一時は青空も。

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ドドーン、出ました、真打!
遠いので何とかなりそうにも見えるし、直登記録も多い(?)らしいけど、近づいてみて岩壁の高さにドン引きでした。
一番手前の岩だけで落差20m超えかなぁ~
まず一段目。左岸の写真から切れているあたりの岩壁をよじよじ登り

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相方は本流側にトラバース。
高所恐怖症じゃないけど、こりゃびびるわ~ぽつぽつと雨まで降ってくるし
私は上から補助ロープをもらって直登でよじよじ・・・

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2段目は逆相気味ながらホールドはありそうに見えて、相方は登りたそうにしていたけど・・・
この天気と視界なので
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止めて~、こっちに上がってきて~、と叫ぶ私(笑)
たった二人で遡行していて相棒が見えなくなるのは怖いんだもん

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一向に晴れる気配はなく

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山頂経由
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避難小屋到着~
滑りで来た時には2階しか雪面から出てなかったな。。小屋裏から見下ろす下界の街の明かりがすごく印象的だったのを今でもよく覚えてる。

巻機山朝
翌朝、小屋からの風景。昨日までの雨、いじわる~!っていうくらいの青い空。

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ま、でもこの景色が見られただけでもいいかな。

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一昨日自分らが登った米子沢を眼下に見下ろしながらの下山もなかなかオツでした
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2012.11.22 / Top↑
夏山が完全に終わった今になってやっとUPします。
10月最初の連休は今シーズン初となる本州沢山行でした。
巻機山と言えば、山スキーを始めて最初に行った宿泊山行だったように思う。
GWの残雪。あちらの沢、こちらの沢と滑って大感激したその山、その沢を十ン年経って遡行できるなんて
ピークハントは二の次三の次の私にとって、一つの山をいろんな季節、いろんな角度から味わうのが無上の喜びなので、今回はとても嬉しいセレクトでした。

出だしのゴーロが長かった、やっと滝だ~、の図
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水は澄んで綺麗。

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スケールの大きな二股。右が本流。

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だんだんと両岸が立ってくる。その左岸の高さ7m位に明瞭な踏み跡あり。幅20センチ未満。
さすが本州、沢人口多し。こんな嫌らしいところ平気で歩いてるわけ?
夏冬かかわらず、山で踏み跡があるとなんとなく「他の人も行ってるんだから」って根拠のない自信をもつことってあるけど、要注意だと思う。自戒。

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快適に登れるけど、寒いから濡れたくない(笑)

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上ゴトウジ沢へ下降するので、本流を詰め切らずに右股をとる。

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尾根をのっこす。

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上ゴトウジ沢を下り始めると、足元にこんな結晶を抱いた岩を見つけました。
持って帰りた~い。でも、ザックくらいある重さの大岩は投げても割れなくて断念。
紫水晶?!なんて興奮してみたけれど、水晶に母岩の色が映ってるんでしょう、という結果でした。

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下りも意外に手ごわい。

テン場情報のある河原にたどり着いても、昨今の集中豪雨で岩が動いたのか、川面とほとんど変わらない地面しか見つからず、仕方なくそこに幕営。
天気予報に反してぽつぽつと雨まで降ってきて気が気じゃなかった・・・はずだけどどうも私は爆睡していたみたいでした
2012.11.22 / Top↑
残雪が消え、雪に閉ざされるまでの短い期間しか歩けないこのルート。
沢登りではないけど渓谷好きとしてはひそかに憧れていた。
立山からトロリーバスに乗って黒四ダムへ。
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紅葉にはやや早かったか…

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まだ朝日がダムに射し込まない時間帯に出発
ダム開発の頃につけられた旧日電歩道を辿る2日間となる

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写真で見ていた通り、水は青く澄んでいる

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切り立った山肌がいかにも「下ノ廊下」?!

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歩道のすぐ下には雪渓のブリッジが残っている。年によっては残雪が多かったり、雪崩で歩道が崩れて歩けない(解放されない)こともある。今年は雪渓を大きく迂回する梯子がかけられていた↓
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ほぼ垂直。真正面から上がろうとすると膝が当たって怖い。斜に構えて登るのがいいみたい。
高所恐怖症の人は下を覗きこんじゃダメかも

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はい、お約束のこの景色。ワイヤーにしっかりつかまって歩きます。(フリーハンドで小走りに行く人たちもいたけれど、いくら健脚でも躓いたらアウトなのになぁ、よく怖くないなぁ)奥に見えている岩に刻まれた一本線も通り過ぎてきた道。

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十字峡はつり橋で渡る。コの字道をクリアしてきた身にとっては、つり橋はほっとする場所かも。

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仙人ダムのトンネルを抜ける

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ダム施設の中のトロッコ軌道
吉村昭「高熱隧道」はザックの中にも持っているが、工事の頃に思いを馳せる。

名物親父、佐々木泉さんの経営する阿曽原温泉小屋で1泊。
あいにくの大雨で小屋の写真はないけれど、下の廊下の登山道整備の様子などをVTRで見せてもらったり、大雨の中入りに行った高熱隧道の露天風呂は印象深い。

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オリオ谷はなんと支流をトンネルで抜ける

工事の宿舎が建物ごと吹き飛んだという泡雪崩はこの先の志合谷で発生したのだ。
下流までずいぶん歩いてきた気がするけれど、どこまで行っても谷は深いまま。
富山湾は海のぎりぎりまで山が迫り立っていて温度の低い川水が注ぎ込むから魚が美味しいと聞いたけれど、まさにその地形を実感!である
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最後はトロッコに乗って下山。
子供の頃「アルペンルート」に連れてきてもらったことがあるが、乗り物に乗って高原を散策して、それが黒部だと思い込んでいた。その奥(横?)にこんな場所があったなんて~
2012.11.22 / Top↑