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日曜日は栗山・小林酒造さんの酒蔵まつりのお手伝いに行ってきました
自転車でふらっと行ってみた一昨年、その熱気に圧倒され、昨年はお手伝い側に。
今年で2年目です。
(北の錦パートナーズと称してお手伝いを招集してくれる専務・精志さんは「みなさんはお手伝いじゃなくて『主催者』だと思ってます、と言ってくださるけど

開場は10時のはずなのに、8時半に着くと既に人・人・人
屋台や和太鼓などの出し物も出て、毎年活気に満ち溢れ(過ぎた?)お祭りです。
年々、来場者数が増え続けていて、今年は土日合わせて2万6千人の人出だったそうな。


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普段から無料で見学できる北の錦記念館

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酒蔵見学にも多くの人が
でも、酒蔵そっちのけの人もきっと多くて、やっぱり一番人気なのは

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試飲コーナーなのですね
私がお手伝いしたのも、無料試飲コーナー、押し寄せる人波に、ひたすらお酒を注ぎ続けます
酒蔵まつり限定のお酒はどんどんと売り切れて、次々に別の銘柄が運び込まれ
多くは良識あるお客さんですが、中には「16杯ください」「20杯ください」という方も
ここは飲み放題じゃありませんよ~、皆さんに味見していただく試飲ですよ~、と喉元まで出かかるってもんです

正直、個人的にはバーゲンとか、食べ放題とか、無料○○のようなヒトの欲望がむき出しになる場面を目撃するのはかなり苦手です。
「千と千尋の神隠し」の最初のシーンを思い出して、すべてがブタに見えてきます。(でもアレって、豚に失礼じゃないかしらね)他人のことだけじゃなくて、当然、自分のことも振り返り、なおさらね。
なので日頃はあまりそういう場所には近づかないようにしています(笑)

それでも感動するのは、終わった後に精志さんが話してくれたこんなエピソード。
この酒蔵まつりは始めてから何年もの間、大赤字だったのだけど、先代の社長はそれはよしとして、地元の人がこの日は無礼講(?)と飲んで、いい気持になって、北の錦に親しんでくれればそれでいい、と考えて祭りを続けてきた。とのこと。
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北の錦、現・社屋↑

いつもインスパイアーされるのは、専務・精志さんのものすごく熱い姿勢と、お客さんとの会話力。
押し合いへし合い、下手すれば喧嘩が起きかねない人ごみに向けて
「はいはい、後ろの人、押さないでくださいね!さっきは押されすぎてカツラが飛んじゃった人がいましたよ」なんて声が聞こえてくると、お客さんたちも、ちょっと必死気味になってる私たちもホッと笑えてしまう。

そしてもう一つ嬉しいのは、この日に集まる北の錦ファンのみなさんとの語らい
(本当は毎月イベントがあるのだけど、、、私は行けてない)
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試飲コーナーお手伝いの面々。精志さん以外、全員、社員じゃなくて「ファン」です
たった一日だけど、大声を張り上げて一緒に働いた仲間感は、なんだか高校の文化祭のようでもある。
大人になると、そんな機会も少ないしね。。。
酒瓶を持ち続けた右手は危うく腱鞘炎が再発しそうで、腰もバリバリだったけど。楽しい春の一日でした
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2012.04.19 / Top↑