ここのところの冷え込みで、南東北の予定を変更して西伊豆へ。
確かに暖かい~
相模産の自分にとっては伊豆といえば海!だったのだが、まさかこんなところで沢登りするとは思ってもみなかった
本州の沢は相方にお任せだが、トポが少ないせいか、入渓の林道を探して右往左往。

峠道沿いにこんな掘っ立て道標をやっと見つけ、谷を見下ろすも、コレ踏み跡・・・?状態。

観光沢よろしく、廃道寸前だが、左のような遊歩道がついている。

滝、現る。

おぉ、なかなかイイネ
水も綺麗で、魚影もあり。

滑もあり。

この辺りからは既に遊歩道は残骸と化している。

短い間に、滝が密集。

登るのにさほど難しくないけれど、飽きなくていい。

結構、直瀑。左岸をクライミングチックに。

美味しそうな茸・・・でも、やっぱり分からないので採らず。 右は初めてお目にかかった「ホトトギス」花にもホトトギスがあるとは聞いていたけれど、こんなんだったのね~
ちなみ花のホトトギスの分布は関東以西、鳥も本州以南。
名前の由来は、鳥のホトトギスの腹の模様に似ているからだとか・・・似てるかなぁ、、、(謎)
そう思って拡大写真を見ると、ちょっと気持ち悪いかも。(トケン類、見た目はあんまり好きじゃないので)
まぁ、このハッキリした色合いと、ホトトギス(鳥)のあのけたたましい鳴き声には、なんとなく共通点を感じます(?!)

これは通称・大滝と呼ばれてるようだ。
滝見物の人はもちろん捲くけれど、左岸の水流際から上がれる。

乗り越え中。

ガレた河原を行くと、程なくして三階の滝に到着。
左岸はこの通りの赤いハングした岩肌。
先般行った、パンケ目国内の大滝ホールを思い出す(規模はまったく小さいが)
直登も可能そうだけど、やや逆層気味だしシャワーも嫌なので、右岸のぼろぼろ垂壁を・・・
とその瞬間、悲劇が起きた。
相方が足を乗せた岩が崩落、相方も滑落して地面に叩きつけられる。
本人の希望により怪我の詳細は伏せますが、今季の沢は終了~となってしまったのでした
いやはや、終点の県道がすぐ近くでよかった・・・
確かに暖かい~


本州の沢は相方にお任せだが、トポが少ないせいか、入渓の林道を探して右往左往。

峠道沿いにこんな掘っ立て道標をやっと見つけ、谷を見下ろすも、コレ踏み跡・・・?状態。

観光沢よろしく、廃道寸前だが、左のような遊歩道がついている。

滝、現る。

おぉ、なかなかイイネ


滑もあり。

この辺りからは既に遊歩道は残骸と化している。

短い間に、滝が密集。

登るのにさほど難しくないけれど、飽きなくていい。

結構、直瀑。左岸をクライミングチックに。

美味しそうな茸・・・でも、やっぱり分からないので採らず。 右は初めてお目にかかった「ホトトギス」花にもホトトギスがあるとは聞いていたけれど、こんなんだったのね~

名前の由来は、鳥のホトトギスの腹の模様に似ているからだとか・・・似てるかなぁ、、、(謎)
そう思って拡大写真を見ると、ちょっと気持ち悪いかも。(トケン類、見た目はあんまり好きじゃないので)
まぁ、このハッキリした色合いと、ホトトギス(鳥)のあのけたたましい鳴き声には、なんとなく共通点を感じます(?!)

これは通称・大滝と呼ばれてるようだ。
滝見物の人はもちろん捲くけれど、左岸の水流際から上がれる。

乗り越え中。

ガレた河原を行くと、程なくして三階の滝に到着。
左岸はこの通りの赤いハングした岩肌。
先般行った、パンケ目国内の大滝ホールを思い出す(規模はまったく小さいが)
直登も可能そうだけど、やや逆層気味だしシャワーも嫌なので、右岸のぼろぼろ垂壁を・・・
とその瞬間、悲劇が起きた。
相方が足を乗せた岩が崩落、相方も滑落して地面に叩きつけられる。
本人の希望により怪我の詳細は伏せますが、今季の沢は終了~となってしまったのでした

いやはや、終点の県道がすぐ近くでよかった・・・
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2011.10.13 / Top↑
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