アンヌプリから下山して向かった先はTY湖のSB川。
遡行時間が短いので、沢登りしてから釣りを楽しみましょう~
という趣旨でした。
先日の大雨で土砂崩れの危険あり、とのことで林道は通行止め
だが、入渓地点までは2キロもないので歩くことにした。
今日も暑くなりそう~
な、青空の下、出発!
がしかし、ほんの数分前まで眺めていた地図がなぜか消えた
どこを探しても発掘されず、とりあえずぎょさん達の地図を頼りに出発

魚留めの滝まで来たものの、今度は入渓地点への踏み跡が、消えた・・・
記憶では、左岸をトラバースして滝の落ち口の少し向こうへ下りるのだが、どうにもこうにも崖しか見えない。
う~ん、何度か藪漕ぎをトライしたけれど、イマイチ確信がもてず
お二人を道連れに強行突破もなんなので、あっさりと諦め。。
滝に背を向けて釣り下ることに
深い釜は少ないものの、糸を垂らすとそれなりにあたりがある
去年、ある沢で拾った竿を初めて使うので、ちょっと嬉しくなってきた

ぎょさん&SIDちゃんはバンバン釣り上げてる
木漏れ日の中の二人↑

わたしは何度もばらしちゃったり、せっかく針を取った獲物に逃げられちゃったり。。。3匹、消えた・・・(笑)
逃した魚は大きかったな~

釣れなくっても、渓流にたたずんで針を流しているだけでも楽しい素人なワタシ。

でも最後にはわりとしっかりした大きさのヤマベが釣れちゃった


一番上のヤマベをぎょさんが撮影してくれました

チカか・・・?というほどのチビスケ君達まで釣ってきちゃってごめんなさい
夕食に美味しく頂きました。
早朝から夜までな日曜日。沢登りはできなかったけど、晩夏の山&沢を十二分に楽しみました
お二方、どうもありがとうございました
遡行時間が短いので、沢登りしてから釣りを楽しみましょう~

先日の大雨で土砂崩れの危険あり、とのことで林道は通行止め

今日も暑くなりそう~

がしかし、ほんの数分前まで眺めていた地図がなぜか消えた

どこを探しても発掘されず、とりあえずぎょさん達の地図を頼りに出発


魚留めの滝まで来たものの、今度は入渓地点への踏み跡が、消えた・・・
記憶では、左岸をトラバースして滝の落ち口の少し向こうへ下りるのだが、どうにもこうにも崖しか見えない。
う~ん、何度か藪漕ぎをトライしたけれど、イマイチ確信がもてず

お二人を道連れに強行突破もなんなので、あっさりと諦め。。


深い釜は少ないものの、糸を垂らすとそれなりにあたりがある

去年、ある沢で拾った竿を初めて使うので、ちょっと嬉しくなってきた


ぎょさん&SIDちゃんはバンバン釣り上げてる


わたしは何度もばらしちゃったり、せっかく針を取った獲物に逃げられちゃったり。。。3匹、消えた・・・(笑)
逃した魚は大きかったな~


釣れなくっても、渓流にたたずんで針を流しているだけでも楽しい素人なワタシ。

でも最後にはわりとしっかりした大きさのヤマベが釣れちゃった



一番上のヤマベをぎょさんが撮影してくれました


チカか・・・?というほどのチビスケ君達まで釣ってきちゃってごめんなさい

夕食に美味しく頂きました。
早朝から夜までな日曜日。沢登りはできなかったけど、晩夏の山&沢を十二分に楽しみました


スポンサーサイト
2011.08.31 / Top↑
パンケの後は五色温泉周辺へ移動。
前日からぎょさん&SIDちゃんが登っているはずのアンヌプリ登山口で車中泊とした。
日の出時間を見計らって、3時45分にヘッドランプをつけて出発。
頭上には早くもオリオン座が輝いている。
1時間ちょっとで山頂に着くと、お二人は既にカメラを構えて日の出ショーに備えていた。
「おはよぉ~」

なんとか日の出前には間に合ったみたい。
明るくなりつつある空に、目の前の羊蹄山がくっきり浮かぶ。
そぉか、東京タワーに登るよりも、貿易センタービルから東京タワーを眺める方が絵になるのと一緒だ!
と、わけのわからん比較をしつつ、日が昇るのを待つ。
汗をかきながら登ってきたので、この時間は少し寒く感じる。ダウンを着る。なんだかちょっと「ほんとの山」っぽい。

どうやらお日様が覗いているのは、札幌方面のようだ。
日が差した途端、ポッと暖かくなる。
お日様の力は偉大である。

雲海の端は波を思わせる流線型。
毎日繰り返されているはずの日の出だけれど、この日は特別なものに感じてしまった。
人間て勝手なものだ。

小屋の中で朝食を摂り終ると、すっかり普通の朝になっていた。

振り返ると、昨日登った目国内岳、そして新見峠までの縦走路がよく見えた。
アンヌプリに夏登る、なんて考えたこともなかったけれど、美しい時間を満喫できるスポットでした
ちょっと、ご来光マニアになりそう・・・(笑)
前日からぎょさん&SIDちゃんが登っているはずのアンヌプリ登山口で車中泊とした。
日の出時間を見計らって、3時45分にヘッドランプをつけて出発。
頭上には早くもオリオン座が輝いている。
1時間ちょっとで山頂に着くと、お二人は既にカメラを構えて日の出ショーに備えていた。
「おはよぉ~」

なんとか日の出前には間に合ったみたい。
明るくなりつつある空に、目の前の羊蹄山がくっきり浮かぶ。
そぉか、東京タワーに登るよりも、貿易センタービルから東京タワーを眺める方が絵になるのと一緒だ!
と、わけのわからん比較をしつつ、日が昇るのを待つ。
汗をかきながら登ってきたので、この時間は少し寒く感じる。ダウンを着る。なんだかちょっと「ほんとの山」っぽい。

どうやらお日様が覗いているのは、札幌方面のようだ。
日が差した途端、ポッと暖かくなる。
お日様の力は偉大である。

雲海の端は波を思わせる流線型。
毎日繰り返されているはずの日の出だけれど、この日は特別なものに感じてしまった。
人間て勝手なものだ。

小屋の中で朝食を摂り終ると、すっかり普通の朝になっていた。

振り返ると、昨日登った目国内岳、そして新見峠までの縦走路がよく見えた。
アンヌプリに夏登る、なんて考えたこともなかったけれど、美しい時間を満喫できるスポットでした

ちょっと、ご来光マニアになりそう・・・(笑)
2011.08.31 / Top↑
| Home |