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日曜日は宮王さんにお付き合いいただいて二股から先は未遡行だった漁沢右股へ。
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2.5万図を見ると、右股を辿ると名前もない沼に行き着くことになっている。
前日「癒される、綺麗なところだよ」とも聞いていたので、ここを目標に遡行開始。

土場からのショートカットで入渓、少し下って二股から遡上する。
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程なくして青い函をもつ小滝。もいるように見える。
左岸から巻いて進む。
なんとなく、本流よりも水が綺麗に見えるのは気のせいかしら。

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唯一の核心?近づいて観察するけれど、手前の釜は深いし、ヌメヌメとしてホールドも乏しそうなので、これも巻くことに。
スタートの二股で合わせた時計の高度計が、今日は気持ちよいほどに地図上の二股とピタリ、ピタリと合う。
(ま、大した距離歩いてないので、当たり前っちゃ当たり前だけど)

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780の二股を過ぎると、急に水の流れがチョロチョロになって、しまいには消えちゃった。
伏流してるのだろうけれど、年中枯沢ではなくて、雪解け時期はある程度の水流があるような気配。
水音が止むと、鳥の声が目立つ。コマドリがとても近くで鳴いていて、キョロキョロしてしまう。なかなかお目にかかれないもんね(←コマ(駒)ドリw)

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ここなども、流れがあれば綺麗な滑だろうに。。。
沼に着いたらラーメンタイム、と思っていたので、このまま枯沢だったらどうしよう?とか頭の端で心配。

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水の流れは途中から復活したのだけれど、、、今度はどうも本流が地図と合わない。

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顕著な二股もなく、現実の本流からは逸れていないのに、どう考えても北寄りに来ている。
アンチョコGPSで現在地確認しても、やっぱり・・・
仕方がないので引き返してわずかでも二股を探したけれど、とてもくぐりぬけて行く気にならない低い笹トンネルばかり。

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そのとき、足元に湧き水のような流れを見つけた。どうも沼のありそうな方向から、薄い地表の下をくぐった水の流れがある。
とはいえ、目の前は笹と潅木もじゃもじゃの藪に過ぎない。
う~ん、サイボーグ宮王さんと一緒だって、さすがにあてもない藪コギをする気にはならない。

というわけで、撤退。
幻の沼は幻のまま・・・となったのでした。
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2011.07.27 / Top↑
ヘルメット被った大人が大集合。
まるで工事現場・・・?

いやいや、これからアバレ沢遡行へ出発、の図です。

昨秋も来たばかりだけれど美瑛岳・アバレ川、噂を聞いて、この時期の大増水も面白そうだな~と再訪。
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案の定、前回と比べると1.5倍くらいの水量で、滝の見え方もだいぶ違う。
個人的には、いかにも溶岩が流れて冷えて固まった、という沢床の岩のユニークな形が大好きなのだけれど、これだけ増水すると、岩の形状は陰が薄い。でも、確実にその踊るような形のせいで、水流も激しくうねっているのよ、ココ

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この沢の魅力は、正面突破もできるし、滝を回避して脇を歩くこともできるところ。
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だから、それぞれの好みに合わせてルート取り。
大人の遠足よろしく、12名の団体で歩いても、安心。
いい沢です。

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こんな、自然の滑り台もイェ~イ

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稜線見えてきましたよ

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ハング気味の大岩をすり抜ける忍術(?)を身につけているプロも・・・カッコイイ~

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最後の大滝、これはさすがに登れんわ。

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帰りは望岳台への縦走路から。 今が盛りのお花なんぞを愛でながら。。。
楽しい夏の一日を振り返るのでした
2011.07.26 / Top↑
往路は北回りで向かった知床方面。
ちょうど中間地点の白滝はつい先日、ジオパークに認定されたばかりです

良質の黒曜石の産地とは知っていたけれど、実際にその露頭を見ることができるということで、学芸員さん率いる「赤石山見学ツアー」に参加してきましたhttp://bit.ly/ouTVdj

往路のバスの中から、この辺りがカルデラであることの説明。
なんと、学芸員さんのザックからは中華鍋がジャ~ン!>「カルデラ」の説明。素敵過ぎです。
そう、カルデラ、という語は確かスペイン語で「鍋」でしたね。(その話はしてなかったけれど・・・)

まずは赤石山中腹を散策して、幌加湧別カルデラの痕跡を探しに行きます。
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今でははっきりとカルデラ地形をみてとることはできないけれど、この崖がここにカルデラ湖のあった証拠だそうです。
解説を聞いて、大学時代に習った地学を思い出しました
喉から手が出るほど(?)行ってみたかった地学実習。
最初から教職を取らなかったので、私の時間割にはなかったんですよね・・・
こんな形でプチっと実現するなんて感激。
学芸員さんのお話も聞きやすくてなかなかです

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歩いていくと、だんだん足元に黒い石が目立つようになってきました。
あ、ほら、こんなにピカピカのがあったよ~
黒曜石はガラス質なので、新鮮な割れ目はこんな感じ。

次はいよいよ八号沢露頭見学。
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大きな岩に見えるところが、黒曜石を含む流紋岩溶岩がモコモコ(?)っと押し寄せてきた端っこだそうです。
下の解説図の先端部。

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ガラス質ってことは二酸化珪素が多いんだから釣鐘状火山だったんでしょうねぇ。
(中学生理科の記憶で書いてるので、事の真偽は責任持ちませんw)
わわわ~220万年前の火山活動に思いを馳せて・・・ついうっとりしてしまいました。(変態?)

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そしてテンションの上がった私は、相方を口説き落として石器作りにも挑戦!
当時の人と同様、鹿角を使って叩き割り、端を鋭利にしていきます。

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完成しました!右は器用な相方作。左は途中で割ってしまって小さくなった私の。
ちゃんと肉も切れましたよ

なんだかいい歳した二人が「夏休みの自由研究」的一日だったけど、大満足でした。
今度は勾玉作りに行くぞ~(笑)
2011.07.21 / Top↑
北海道のみ天候に恵まれなかった三連休。
それでもまだマシそうな道東へと足を伸ばした。

プチトリップは後ほどUPするとして、まずは二の沢からの斜里岳。
十数年振りの登山口は山小屋も驚くほど綺麗になっており、さすが連休の百名山!といえる賑わい。
しばらくは登山道どおりに進む。
新道との分岐を過ぎると一の沢(旧道)と二の沢の出合いがあるはずなのに、、、ウロウロと探して30分ほどロス。

二の沢に入って歩を進めると、突然巨岩と岩壁が現れる。
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巨岩の右奥に進むと、核心その1。

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残置ボルトを利用して相方が進むが、見えない先でなかなか苦労している様子。
確保できる支点までザイルが足りないとのことで、結局戻って右岸を高巻いた。
ちょっとここは残念。せめて30mザイルを持っていれば・・・

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両側の岩壁が切り立っている。
山の懐深いところまで踏み込んでいることを実感すると、嫌がおうにも自分がいかにちっぽけかということも感じる。
真っ暗な中で夜空を見上げ、宇宙をじかに感じるのと、ちょっと似ている。
心拍数が上がる。

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次から次に細い直瀑が続く。コレも高巻いた。

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最後の核心は巨岩の脇のオーバーハングだけど、残置のアブミを使わせてもらってクリア。
(まぁ、トップは相方に行ってもらったのだけど

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こ~んな「胎内くぐり」みたいなところは、ザックをおろして体ひとつだけがやっと通る。
お腹がつっかえるひとは通れません

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上流に行くに従い、滝の斜度が少しだけゆるくなる、、かな。

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源頭手前のお花畑。幻想的だけど、絶対に羆の餌場ですね。ちょっとお邪魔しますよ・・・と。

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藪を漕いでいくと、岩峰が見えてくる。

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最後は岩登り気味に稜線に出ると、玉石の沢ルートに合流。鎖場を経由して山頂へ出た。

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14時到着。「あれ~?誰もいないの~?」と大声を出す私。
百名山の山頂の向こうから、ヘルメットとガチャを身に着けて現れるチャンスなんて、そうない。
「えー?!どっから登って来たの?」って言われたかったのだ(笑)

しかしこの一言が、あとで恐ろしいことを招いていたとは・・・(?)

山頂でしばし休憩していると、少しガスが晴れ、下の祠ピークに3~4人の人影が見えた。
祠の周りに座って休んでいるようで、声も聞こえる。
さっきの大声が聞こえてしまったのだろうな、、、とちょっと恥ずかしかったけれど、程なくして先に下りていった(はず)

下りには旧道(沢道)を使った。雨のせいか、時間帯のせいか、誰とも会わない。
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旧道:一般ルートだけど、沢登り気分を味わえます。このときはかなり増水中。
そりゃ、夏靴の人は誰も来ないわ・・・

朝の登山口の賑わいが嘘のようだ。

そしてその時、相方が信じられないことを言い出した。

「さっきの山頂から見えた人たちさ、幽霊だよ」
「まった~、ナニいってんの?どうせ私を怖がらせようとしてるんでしょ
「だって、オレ等のスピードなのに、どこまで行っても追いつかないじゃん」

確かにここの旧道と新道は山の中腹で分かれているだけで、山頂部も登山口から1時間ほども同じ道を通る。
まぁ、多少タイミングがずれても、どこかで再会してもおかしくはない。
私は今でも信じていないし、事の真相なんてわかるわけもないのだけど・・・

帰りは別の意味で心拍数が上がってしまうのだった。



あ、もしかして、吊橋効果狙ってない・・・?(爆)

追記;いや、書きたかったのはそんなオチではなかったw
この山は新道、旧道の表情の違いもさることながら、去年の春滑った根北峠からの斜面も素敵だったし、二の沢はなかなかに面白い沢だった。ひとつの山をいろんな角度から・・・っていいよね
2011.07.20 / Top↑
今朝は寝坊してしまった。
5時集合の約束なのに、目覚めたら4時半が~~~ん。

ごめんなさいとメールをして、Zzzz再び。

遅くに起き出して向かうのは、こんなときこそ、の「湯ノ沢」である。
(過去5,6回は遡行しているが、大抵は寝坊したときだw)

昼前頃に林道ゲートから歩き出す。
季節柄、イタドリ繁茂。単独だからなんとなく不安な気持ち。。。

と、いやにフレッシュな○○コを見つけてしまったもちろん熊さんのね、、、
頑張って歌いましたわ

さて、そんなこんなで入渓12時半。
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お天気もよく、昨日に引き続いて沢日和

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この沢唯一の核心。ゴルジュは正面突破。

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滝の直登は・・・やめといた。一人で落っこちても、誰も気づいてくれないしね(--;;;

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この沢一番の大滝だけれど、ここは脇のルンゼから高捲き。

2時過ぎ、林道(終点)到着。
万計山荘への道すがら、いろんなものに目を奪われながら。
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イチヤクソウ

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ハリギリの幼木かな?葉が最初出てくるときはもみじの様な形状なのに、大きくなるにつれ葉の切れ込みが曲線を帯びてくるところが可愛い

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こっちはすっぱ美味しかった

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万計沼には何人かのハイカーが休憩している。
いつ来てもいいな。。。このほのぼの感。
中学生と思しき2人組が、オロナミンCかなにか、ドリンク剤をラッパ飲みしてた。ちょっとウケた。オヤジかーっ(笑)
隣にいた兄さんが見かねて、500mlのスポーツドリンクをあげていた。
う~ん、ほのぼのだ。

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オイラは採ってきたウドを加えて、おじや作成。
春の香りを満喫。

登山道を駆け下りて、本日のお散歩終了。
早起きしてないけど、三文くらいは得をした一日
2011.07.04 / Top↑
まとめ
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