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お彼岸の連休前後にかけて、春の熊野古道を堪能してまいりました。
道成寺
移動日は関空からタクシーで走りながらの観光。
安珍・清姫で有名な道成寺では枝垂桜が満開
出だしから好調です。

高原く万神社 鎮守 語り
翌日からは4日間の古道歩き。
熊野古道は平安時代からの巡礼の道。5つありますが、全ての道はローマ、、ではなくて熊野本宮大社に通じています。今回歩いたのは、最もメジャーな中辺路。
平安時代に上皇たちがこぞって熊野詣をしたルートです。

地蔵
熊野古道イメージ写真、みたいな・・・(笑)

円座               高原集落
いつもの語り部さん。博識で、心が豊かでとても素敵な方です 全国的な荒天の中でも青空に恵まれ

庚申さん  自然の家

今回はなんと、中辺路のルート上に、その一族の縁の地のある方が参加者にいらしたので、おもわずみんなでその墓所を探したり・・・ちゃぁんと見つけましたよ。きっと、ひいおじいさん以前は本当にここに葬られていることでしょう。
ここに来ていつも思うのは「昔話は単なる物語じゃない」ってこと。
奇想天外に感じる記紀の類も、必ず元となった事実があるんだ、と確信します。
そう、イザナギノミコトは実在したんじゃないか、、、とかね

海          せいがんとじ
今回のルートは、毎日山道を歩き続けた最後に海が見えてくるのです(左)
       青岸渡寺は大きな滝が神様。(思わずルーファイしてしまう私は罰当たりですね)(右)

補陀洛船
でもね、この海、補陀洛渡海(ふだらくとかい)という、現代から考えるとちょっと恐ろしいような修行の現場ともなったんですよね。。。
当時の仏教思想からすれば、南方浄土に向かうということは大変名誉なことだったのだろうとは思うけれど。
詳しくは書きませんが、これが補陀洛船。
ちなみに、内田康夫の「熊野古道殺人事件」は補陀洛渡海をモチーフとしています(笑)

中辺路・小辺路通算でかれこれ4回目となった熊野詣。
そろそろご利益があってもいい頃・・・
あ、いや、そうではなくて、いつ訪れても歴史のトンネルの中を登山しているようで、とても不思議で好きな場所です。
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2010.03.26 / Top↑
コンサートホールKitaraに行ったのは何年振りだろう?
というくらい久しぶりだった。

札幌市民になって丸7年、札響を聴いたのはもしかしたら初めてかもしれない。


「フィガロの結婚」ハイライトの演奏会形式に行ってきました。

フリーのアナウンサー(?)がナレーションをし、舞台中央のモニターには歌詞の日本語訳が表示されるなど、一般人にも分かりやすく、気楽に楽しめる工夫がされていました。
(アナウンサーのしゃべりは少々お粗末ではあったけど・・・)

最初こそオーケストラの演奏に耳を傾けていたけれど、演じる歌い手や歌そのもの、そしてモニターの日本語訳にと忙しく目があっちこっちへ。しかも登場人物が多いっ。
今回初めて知ったけれど、原語ってイタリア語なんですね。
プチイタリア語フェチな私としては歌詞と訳にも気が散る始末(汗)
不勉強なもので、あらすじさえ知らぬまま行ったものだから、かいつまんだハイライトだけではストーリーもようわからん???かったけど(帰宅後、ググってみてやっと理解)いかにもモーツアルト的なPOPな感じで、なかなかに楽しめるコンサートでした。
2010.03.26 / Top↑