昨日は待ちに待った、南日高行き
その昔ganさんに「コイボクメナシュンベツから楽古岳」に連れてってもらって以来、切り立った岩壁と深山幽谷な雰囲気で、私の最も好きなエリアとなっている。(あ、ちなみに今日の日記は「非沢のぼらー」には意味不明です
あしからず)
今週末もganチームに混ぜてもらった。
あわただしく金曜夜出発→土曜の早朝にはもう…

入渓して最初に現れるナメ

程なくしてF1 なかなか期待できそう
短い間に滝・滝・滝の連続。しかもどれも大きい。これは直登を諦めて巻いた滝。
花崗岩が多く、全体的にモリッとした(?)形の岩、滝。
うまい感じにホールド化しているところは有難い一方で、朽ちた花崗岩は脆くて怖い気もする。
(結果的にはそれほど崩れやすい場所はなかったけど、場所により礫化した斜面もあった)
こっちは恐らくこの札楽古B沢の核心。斜めに走るバンドが印象的な、2段に屈曲した大滝。
下段は難なく、だけど上段はどうやって・・・?と思っていると、Yちゃんが果敢にアタック
(写真中央左)

が、この後、Yちゃんはヤマセミへと変身するのだった・・・
いつもガンガンなYちゃんが動けなくなるなんて~
と、横から見ていただけでビビりまくるアタシだった

源頭は背の低い笹の中に鹿道が

少しのハイマツ漕ぎで稜線へ出る。

山頂ではジジジッという地鳴きのウグイス(多分)がお出迎え
山頂ではお決まりのラーメン&昼寝をして下りはA沢を下降。
懸垂も1度もなく、岩質はB沢と同じ花崗岩なのだけど、沢としては正反対。白くてたおやかで女性的なA沢だった。
そうB沢は男性的って言っていいのかな~
総じて楽古川は男性、女性がはっきりしていた。
えっと、カマがなかった、ってことで・・・(
自爆
)

その昔ganさんに「コイボクメナシュンベツから楽古岳」に連れてってもらって以来、切り立った岩壁と深山幽谷な雰囲気で、私の最も好きなエリアとなっている。(あ、ちなみに今日の日記は「非沢のぼらー」には意味不明です

今週末もganチームに混ぜてもらった。
あわただしく金曜夜出発→土曜の早朝にはもう…


入渓して最初に現れるナメ

程なくしてF1 なかなか期待できそう

短い間に滝・滝・滝の連続。しかもどれも大きい。これは直登を諦めて巻いた滝。
花崗岩が多く、全体的にモリッとした(?)形の岩、滝。
うまい感じにホールド化しているところは有難い一方で、朽ちた花崗岩は脆くて怖い気もする。
(結果的にはそれほど崩れやすい場所はなかったけど、場所により礫化した斜面もあった)
こっちは恐らくこの札楽古B沢の核心。斜めに走るバンドが印象的な、2段に屈曲した大滝。
下段は難なく、だけど上段はどうやって・・・?と思っていると、Yちゃんが果敢にアタック


が、この後、Yちゃんはヤマセミへと変身するのだった・・・

いつもガンガンなYちゃんが動けなくなるなんて~

と、横から見ていただけでビビりまくるアタシだった


源頭は背の低い笹の中に鹿道が


少しのハイマツ漕ぎで稜線へ出る。

山頂ではジジジッという地鳴きのウグイス(多分)がお出迎え

山頂ではお決まりのラーメン&昼寝をして下りはA沢を下降。
懸垂も1度もなく、岩質はB沢と同じ花崗岩なのだけど、沢としては正反対。白くてたおやかで女性的なA沢だった。
そうB沢は男性的って言っていいのかな~
総じて楽古川は男性、女性がはっきりしていた。
えっと、カマがなかった、ってことで・・・(


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2009.08.09 / Top↑
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