ganさんの本にも出ているけど、‘林業界の'方の双珠別岳に行ってきた。
現場仕事→100k運転→事務仕事→140k運転
の翌日には早起きできなくなっている…
体力低下その?
10:20 入渓
滑り
予定から急遽変更。うっかり沢スパッツを忘れ、ちょっと水が冷たい
前半の沢歩きは思いのほかブッシュとフキ
が濃い。(フキって食べるぶんには好きだけど、葉っぱが大きすぎて足元隠すのが難なのよね~笑)
でも途中からはちゃんと滝が出現
倒木多し、がけ崩れ跡も目立つ。
隆起によって盛り上がった日高山脈も、こうして徐々に朽ち果て
なだらかな地形へと遷移していくのかな
水が消えてからも沢型は長く続く。
藪を漕ぎながら、羆よけの雄たけび
そこそこ難儀しながらの笹との格闘後、、、体力低下その?

無事、山頂到着~。歴とした一等三角点です。

遠くに見えるのはどっしりとした日高の山並み。戸蔦別か幌尻なのかな?
なぜか山頂に残されたドラム缶?に腰掛けて記念撮影
稜線は続きます
下山は東面にある別の沢から。
去年一度来ているというだあ曰く、「大滝の高巻き1回だけだから楽勝
」とのことだったが…
その高巻きからの下降で恐怖がっ
かなり急な泥壁、しかも雨で緩んで足元もグズグズ。
だあはさっさと降りていくけど、私はバイルを使っても足元のすくむ恐怖
何度か滑落したことのある私は、ここでこの足が滑ったら…とか、そういうシーンがどんどん浮かんできちゃうのだ。
(危険がまったく想像できないよりはいいと思うけどサ)
沢筋に近づけば近づくほど傾斜は急だし、手掛かりもナシ。
こんなところ、無理~
落ちるぅ~
だあに足を押えてもらって、なんとか降り切る
緊張が切れて、思わず泣いちゃった
エーン、だって本当に怖かったんだもん
ここで思いのほか時間を食ってしまい、下山は18時近く
入渓点までの国道歩きは、ちょっとした裏技発見
いえいえ、これはヒミツですけど(笑)
でも、トンネルの中を歩くより確実に安全ですから~
とまあシーズン2本目の沢としては充分すぎるほど充実の1日でしたとさ。
あー、からだのアチコチが…体力低下その?
現場仕事→100k運転→事務仕事→140k運転
の翌日には早起きできなくなっている…

10:20 入渓
滑り


前半の沢歩きは思いのほかブッシュとフキ

でも途中からはちゃんと滝が出現

倒木多し、がけ崩れ跡も目立つ。
隆起によって盛り上がった日高山脈も、こうして徐々に朽ち果て


水が消えてからも沢型は長く続く。
藪を漕ぎながら、羆よけの雄たけび

そこそこ難儀しながらの笹との格闘後、、、体力低下その?

無事、山頂到着~。歴とした一等三角点です。

遠くに見えるのはどっしりとした日高の山並み。戸蔦別か幌尻なのかな?
なぜか山頂に残されたドラム缶?に腰掛けて記念撮影

稜線は続きます
下山は東面にある別の沢から。
去年一度来ているというだあ曰く、「大滝の高巻き1回だけだから楽勝
」とのことだったが…
その高巻きからの下降で恐怖がっ

かなり急な泥壁、しかも雨で緩んで足元もグズグズ。
だあはさっさと降りていくけど、私はバイルを使っても足元のすくむ恐怖

(危険がまったく想像できないよりはいいと思うけどサ)
沢筋に近づけば近づくほど傾斜は急だし、手掛かりもナシ。
こんなところ、無理~

落ちるぅ~
だあに足を押えてもらって、なんとか降り切る

緊張が切れて、思わず泣いちゃった


ここで思いのほか時間を食ってしまい、下山は18時近く
入渓点までの国道歩きは、ちょっとした裏技発見

いえいえ、これはヒミツですけど(笑)
でも、トンネルの中を歩くより確実に安全ですから~

とまあシーズン2本目の沢としては充分すぎるほど充実の1日でしたとさ。
あー、からだのアチコチが…体力低下その?
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2009.06.21 / Top↑
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