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今回の目的のもう一つは数年前に観てとてもよかった映画「タイマグラばあちゃん」のタイマグラを訪れること。
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以前一度車で通りかかって、それから映画を観た。だから正確には来るのは2回目。
旅の出会いは奇遇なもの。初日に乗った三陸鉄道に三陸鉄道の社長さんがたまたま乗り合わせていて、その映画の監督を知っているということで連絡を取ってくださった。
本当は宿はいっぱいだったのに、急遽泊めて頂けることに。

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ここは日本で最後まで電気が来ていなかった山村。当時はじいちゃんとばあちゃんだけが暮らしていました。
今は近年移り住んだ人達が何家庭も居ますが、水を引くところから生活を作り上げています。
なんと!監督自ら、ばあちゃんの住んでいた家と畑を案内して下さるとのこと。あの映画が大好きな私としては、感激!!
ここがばあちゃんが味噌玉を作って下げた納屋。
この壁の釘は凍り芋を干すのに使っていたんだ…
ばあちゃんが全て手作業で耕していた畑は、実際に見てみるとその広大さに驚きます。
確かに映画の中でばあちゃんはいつでもどんな季節にもやることはある、退屈なんてしてる暇はないよ。と言ってたのは頷けます。

ばあちゃんは既に他界し、私は会うことは出来ないけど、泊めて頂いた民宿フィールドノートの奥畑さんと山代さんにその姿を重ね合わせてました。連休で満員の宿、大忙しな筈ですが、決してバタバタするのではなく、皆と話しながらも常に動いて着々と物事を進めていきます。これが働くってことなんだなぁ…と感じつつ、ちょっと自分のバタバタ人生を振り返ってしまう(^_^;)
こんな宿に集うお客さんはやっぱりなにか共鳴するところがあり、自然に話は弾みます。東京からの自然好きなご夫婦と、弘前からの家族連れ。このお宅の子ども達が、私が到着した時には奥畑さんちの子ども達と混ざってはしゃぎまくり。最初どの子が住人でどの子が客なのかわからなかったくらい。皆が持ち寄ったお酒と奥畑さんお手製の○○○○で山奥の夜は更けゆくのでした。じわ~ん。
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2008.05.04 / Top↑