FC2ブログ
日曜日の朝。
101128_1129_01.jpg

ブランチは自家製ソイジョイ(?)と珈琲。
真狩の湧き水で作っているお豆腐やさんのおからをいただいて来たので、それで作った。
豆にもこだわってるお店なので、おから自体の質が普通のものと全然違う
残りの半分はおから炒りにしよ

昨日観てきた映画「レオニー」
レオニー

イサム・ノグチの母、レオニーの生涯を描いた作品。
観る前は、苦労しながら育てた父なし子が才能ある彫刻家へとなっていくのかと想像していたのだけれど・・・

実際には奔放に生きたアメリカ人女性の話だった。
いや、入籍していない日本人との間に子供ができたって構わない。
親を捨て、彼を追って日本に行ったって。
友達から金を借りて家を建てたって。
それはそれぞれの人の人生だと思うから、奔放だということになんら違和感はない。
でも、最後まで主人公に共感できなかった。

彼女はとても多くの人に助けられて生きてきたのに、その人たちに感謝をするどころか、恩を仇で返すようなシーンばかりが強調されているように感じた。
その最たるものはイサムを長い間育ててくれたアメリカの篤志家(だったっけか?)に、初対面で挨拶すると共に、今通っている医学部はやめさせると申し出る場面。
芸術家にしたいのは分かるし、結果的には本人にとってもそれが最善の道だったのかもしれないけれど(もっとも、イサム・ノグチだったら医者になっても充分、世のためになるお医者さんになっていたかもしれないけれど?!)医学部に入っているのは本人の意思じゃなくてあなた(篤志家)のためだ、なんてことまで口にしちゃうあたりがもう私としてはダメダメですね。

彼女の葬式に訪れるのはかつての同級生ただ一人。
それはそうでしょう、と残念ながら思ってしまいました。

実際のレオニー・ギルモアという人がどういう人だったのかはわからないけれど、監督は一体、彼女の何を描きたかったのだろう・・・?誰か教えて~
大役者さんも数多く出演しているこの作品、みなさんはどう観るのかしら?
好意的なレビューを検索してみよう。
2010.11.28 / Top↑
仕事の絡みもあって、Kitara小ホールへ。
合唱グループ、コーロ感透音の定期演奏会とのこと。
ラテン語のミサ曲を歌うの、と聞いて、興味を持った。



ひどく音楽教育に熱心な?ミッション系の学校に通っていたため、強制的にラテン語の聖歌を歌わされていたワタシ。
キリエ、グローリア、サンクトゥス、、などと聞くと妙に懐かしいわけで。。。

今回のミサ曲はヴィラ・ロボスという19世紀、南アメリカの作曲家によるものだった。
へぇ~、ミサ曲ってヨーロッパだけじゃないんだ
学校ではモーツアルトやフォーレ、、、(あとは思い出せない)とか「いわゆる」作曲家として名前の浮かぶ人のミサ曲しか習わなかったので、なんとなく古典的なものだと思い込んでいた。
ラテン語だって、古語だし。

合唱はピアノ伴奏のないアカペラを30人程度で歌い上げる。
通常、男声パートはメンバー集めにさえ苦労すると聞いているので、趣味で歌う人たちにとって、どれだけ高いハードルなのだろう・・・と思いながら聴き入った。
旋律の抑揚がとても新鮮に感じられた。
古典的なミサ曲とは明らかに違う。
それでいながら教会音楽独特の崇高な響きがあって、なかなか素敵な楽曲でした

客演指揮者の樋本さんが「宗教曲は決して静かとかおだやかとか辛気臭いものではない。信仰の情熱が静かで穏やかなはずはないのだから」と語っているが、これにはとても共感。
いや、自分はいわゆる宗教としての信仰は持っていないし、教会音楽が好きなだけなんだけど。
あの音響のいい教会という場所で、美しくて情熱的な合唱を聴く、もしくは信者自身が歌う、ということは一種の陶酔状態なんだろうな。。。と、シスターのお話なんて大嫌いだった私だって思うのだから(笑)

そのほか、ポピュラーな合唱曲「水のいのち」は学生時代の合唱コンクールを思い出す。
客演のパーカッショニスト笠井尚貴さんと大谷大学の学生さんは明るく愉快な演奏を。
しめは北海道ゆかりのポップス、ドリカム、千春、中島みゆき等という飽きない構成。

いい2時間でした。
2010.10.23 / Top↑
今宵はKitaraの札響・夏の特別演奏会へ。
シューベルト「未完成」ベートーベン「運命」ドボルザーク「新世界より」という豪華3本立て(とは言わないか、映画じゃないし・笑)




「運命」の迫力は凄くて、すべての弦楽器が演奏する部分はなんだか床の下のほうから合唱が聴こえてくる様な錯覚に陥ったほど。

ドボルザークは普段からCDで聴いているけれど、生で聴くとそれはそれは綺麗な旋律で、牧歌的な風景画が目に浮かぶようでした。

やっぱりナマはいいです~

CDだとどうしてもBGM的に聴いてしまうけど(汗)生のオーケストラは2時間半があっという間に過ぎてしまいます。

しかも今日、ホールにたどり着いたときには当日券は売り切れ(泣)半分諦めてキャンセル待ちに並んでいたところ、素敵なおじいちゃまが「S席の券、余っていますけど2000円で買いませんか?」と譲ってくださり。
更に!
休憩時間には大・大・大好きな小説家、佐々木譲さんと思しき方をお見かけしたので、お声かけしてみたら、なんとご本人でした
握手してもらっちゃった~

なんて幸せでラッキーな今宵でしょう。
私の誕生日は来週ですが、神様、もしかしてプレゼント???(はあ~←余韻に浸ってる溜息・

2010.08.12 / Top↑
イタリアンPOPS、私が購入した2枚目はフランコ・バッティアート
一言でいったら「変わったおっさん」exclamation & question

なんでも、その活動年代によって作風がまったく違うとか。
入手したのはベスト盤なので、各アルバムから1,2曲ずつピックアップされてる。

まぁ確かに不思議といえばいえるけど・・・

http://www.dagashi.org/uta/battiato.html
こちらの方も↑ほとんどお経、と解説されてる。

歌詞が理解できないので(歌詞カードを楽しみにCD3枚も買ったのに、どれも入ってなかったーっふらふらイタリアってそうなん?)この演題でナニを言ってるかが気になりますが、件の解説によれば、意味不明の言葉の羅列だとか・・・(笑)

う~ん、深いexclamation & question

そして音楽としてはもちろん耳に入れていて不快ではないし、どちらかといえば、好きかも。

まあ、この曲の発表された80年代前半にしては、奇抜だったのかなぁ~?
その辺はよく分かりませんが。。。

大して音楽経験の厚くない私でも、ちゃんと楽しむことの出来る音楽です。

なかなか素敵な感性のおじ様とお見受けしました。
(って失礼かしらたらーっ(汗)

2008.08.27 / Top↑